も〜っと!おジャ(随時更新)
アマプラでおジャ魔女全シリーズ開放されて人生に彩りが戻った。
opが一番ときめくこととももちゃんが居るって理由で見直すならいつもも〜っと!からにしてる。
余裕あるので感想
1〜2話:数え切れんほど観てるので割愛 ももちゃんはもうひとりの主人公
3話:たまき〜素直になれない可愛くない玉木が愛しくて泣けちゃうね でも本人は絶対に弱みを見せないから玉木の良いところはクラスの皆にまだまだ全然伝わらんのよね 玉木が玉木らしくいれるこの正直な世界が好きだよ
あとこの回のおんぷちゃん狂うほど好き お菓子作りをしてる時、オブラートを知らないももこちゃんに包丁の使い方を指摘されたおんぷちゃんがヘソを曲げて途中で帰っちゃうねんけど次の日には完璧に包丁を使いこなしながら「私って才能ある人だから」ってドヤるのよ この子が隠してる努力がどれだけあるか…これからも絶対に全てを幸せにしながら生きてほしい 瀬川おんぷを演じる天才
4話:関先生って彼氏いたっけ?!?!本当に可愛すぎるからリアルに声出た 可愛い!!!と発声しました 彼氏に太ったって思われるのが怖くて生徒の作ったお菓子を食べあぐねる関先生 可愛くて泣ける 本当に可愛い
5話:小学校の時どの学年でもクラスの係活動で「お笑い係」が設けられてたことを思い出した いきもの係と同じノリで お笑いって小学生にとって身近かつ聖域だったよね モテモテで文武両道、完璧な小倉くんが劣等生でお笑い役の杉山くんにどれだけ憧れてたか、なんでこんなに表現することが上手なんだろう
6話:会いたくて会いたくてでもこれ以上悲しくなりたくないから会いたいって言えない時あるよね こんなに楽しいのになんでか切ないよね どれみちゃんたち、園長先生、ももちゃん、それぞれの会いたいって気持ち全部大切にしてくれる良い話だなあ
7話:ももちゃんとハナちゃんの絡みかわいい それよりも、仕方ないことで悪意は全くなくても、ももちゃんだけが割と蚊帳の外感あって、寂寥感ゼロだから余計に「ももちゃんは未だイレギュラーな存在」って浮き彫りになるリアル感よ
8話:「親友って、なーに?」凄まじいエピソード この感情描写がすごい大賞 Q1自分のたった一人の親友には他にもっと自分より仲のいい親友がいた時の焦りや疎外感や嫉妬に似た薄暗い感情に憶えはありませんか Q2自分にとって同じくらい大切な親友2人が同時に崖から落ちそうになっています、どちらから助けますか
特にこのエピソードでのQ2解が圧巻 ここからネタバレ 手を差し伸べて助けたいと思うのも友情 自ら崖を這い上がる力が親友にあることを信じることも友情
''いろんな友達がいていろんな形の友情があってそこに順序なんて無いよね ナンバーワンよりオンリーワンだよね''なんて言われても、ありがちすぎて信用できないよね だけど心からそう思ってるよ心からあなたが大切だよ心から出会えて良かったと思ってるよっていう純粋な気持ちになれたよありがとう も~っと!おジャ魔女どれみ
あと些細なセリフだけど「魔法を使ってクラス替えをやり直したいよ~」がリアルすぎる 私もクラス替えしたすぎて泣いてたから こういうどうでも良さげで実は深刻な気持ちを大人が描けることに敬服
9話:矢田まさる回 矢田まさるは良いぞ
はづきちゃんの気が弱いけど芯が強いところが皆だいすき そりゃ矢田まさるも大切に思っちゃうね
飛鳥ももこと矢田まさるの声優が同じことを知ってればも~っとニヤニヤ出来ます
10話:他の女の子より胸が大きいことがコンプレックスな 奥山さんのエピソード 胸が大きい 小さい 生理が来た 来ない 一人一人成長のスペースが違うのは不安 でも「あなただけじゃないよ 皆悩んでるよ」って励まされて本当にそう思えますか?
このエピソードのすごいところはメインであるどれみちゃん達が奥山さんを慰めた後 テンプレならここで奥山さんが主人公たちに納得して一件落着…だけど、たとえ物語の主人公じゃなくてもそんな簡単に生きていけないよね
センシティブなトピックだけじゃなくて、女児アニメのデフォである「主人公たちが問題解決」の型を破った構成もかなり印象的なお話 ジェンダーやってる先生とかに見て欲しいな
描いてる時、キャラの名前まったく覚えてないなって反省した
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