
【キャリアプランニングの学び】フリーランスになろうか悩む人へのアドバイス【#マーブルコミュニティ】
おはようございます。
マーブルスクール1期生のつづりです。
今回#マーブルコミニティで「キャリアプランニング」を学びました。
フリーランスになろうか悩んでる人に知ってもらいたいので、共有します!
初めに
マーブルコミュニティとは、マーブルスクール卒業生が参加する集まりです。
コンセプトは、「書く」仕事を楽しく続ける。
インタビュアー・編集・広報のスキルを身につけ、自分らしいキャリアを送る、が目標の場です。
コミュニティ内のラジオで「キャリアプランニング」のお話を伺ったので、特に勉強になった学びを書いていきます。
学び①自分の可処分時間を把握しよう
本業と副業を両立させていると、「時間が足りない!」と叫びたくなる人も多いでしょう。
そうなったときは、まず今の自分にどれぐらい時間が残っているのかを確認しましょう。
スケジュール帳に記載したり、タイムログを取ったりするのがおすすめです。
どの時間帯が空いているか、あるいはどこも空いていないか、視覚的に分かります。
現状を把握してから、時間をどう分配するかを考えましょう。
学び②キャリアを変更する前に、家族と人生プランを考えよう
会社員とフリーランスでは、利用できる社会制度が変わってきます。なので、得られる支援も異なります。
妊娠・出産などのライフイベントや、家族構成によって、必要な要素は変わってきますよね。
どういう働き方がベストか。
希望を叶えるには、前もって何をするべきか。
その度に立ち止まって考えていきましょう。
学び③フリーランス駆け出しは、時給制の仕事を行って安定させよう
フリーランス初期は、金銭的に不安定になってしまいがちです。
くわえて、前職よりも収入が少ないことがほとんどです。
口座の残高が減っていくだけでは、焦ったり、落ち込んでしまいますよね。
なので、定期収入が予想できる仕事をある程度は持ちましょう。
フリーランスのお仕事が増えてきたら、仕事量のバランスを調整すれば問題ありません。
学び④やっぱり人柄、素直さを大事にしよう
フリーランスになると、上司=「あなたに教育を施す義務がある人」はいなくなります。
なので、社会人よりも人柄が重要です。感じが悪くても、恐らく誰も指摘してくれません。自分で気をつけていきましょう。
たとえば、何かを伝えたしたとき、「ありがとうございます」と言われたら、私は嬉しいです。
こう言った反応を受けると、得がなくても「次も教えたい」と思うことがありますね?
つまり、この素直が大事なんです。
「あなたを歓迎しています」と素直に伝える人は、ムスッとしている人よりも、人や仕事を引き寄せます!
素直な人になりたいなら、「言われたアドバイスをすぐ実行する」ことからやってみましょう。
アドバイスした内容がすぐ反映されると、アドバイスした人は嬉しくなります。
なお関連して、マーブルスクール講師陣がより深く「フリーランスの人柄」について話してくださいました。
こちらのラジオは誰でも聞けるので、ぜひ聞いてみてください!
「「成長する人」の特徴 #サシ呑みラジオ」
学び⑤何よりも言語化、言語化、言語化しよう!
フリーランスになるうえでも、会社員を続けていくとしても、「言語化スキル」は必須。
この言語化スキルが役立つのは、誰かに依頼するときや、自分と向き合うときです。
たとえば、落ち込んでしまったとき、すぐ相談できる相手がいないこともありますよね?
そんなときには、自分だけで自分と向き合わなければいけません。
向き合い方の一つが言語化です。
落ち込んだのは、「何が原因だったのか」「どの要素が苦手だったのか」を考えて、言葉にしましょう。
話すのでも、書くのでも大丈夫です。
原因や理由がわかると、同じような状況を避けられます。
自分の説明書を作る気分で、少しずつ言語化していきましょう!
以上が、マーブルラジオでためになった五つの学びです。
このnoteが、皆さんの自分らしいキャリアプランニングをお手伝いできたら幸いです。
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私が参加したMarbleスクールは、
書く技術(ライティングスキル)に、その他のスキルを組み合わせていく場所です。
インタビュー、編集、広報などのスキルを身につけて、キャリアの幅を増やしていけます。
自分らしいキャリアプランを続けていきたい人向けのスクールです
卒業生として、とってもオススメ!
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