少し前だと文字化できなかったことを文字化できるようになっています
わたしには、元氣にしているかなぁ?と思う人が何人もいます。
おかげさまで、田植えが終わり、時間ができて、その元氣にしているかなぁ?と思うこころの余裕ができました。
田んぼで、ゆっくりと足元を地に着けて、自分の中心を感じてきました。
忙しいと見えなかったこと、じわじわと見えてきましたー✨
母としての目線。
ここからスタートしています。
理屈じゃなくて、できることをしたい。
守りたい。
そんな思いからの始まり。
そういうことだと文字化できるようになってきました。
震災以降、小学生になり、入学したこどもに、わたしは、行政が行う簡易的で信頼性の低い検査での計測方法でクリアーした食材を使った給食を信用できず、食べさせたくないと思い、給食献立に類似した食事を作り、弁当箱に詰めて、持参させていました。
当時、こうして自分のこどもだけを守ることに違和感を感じながらも、まずは、自分の子にとってできることを優先にして、社会にも何か貢献したいと思っていました。鎌仲ひとみ監督の作品は、もともと見ていて、『小さき声のカノン』を見たのが、2015年。
震災から4年経過していました。
上映会企画を仲間たちと行い、この知多半島でも仲間と協力して、保養をできたらといい思いました。そんな中、保養活動をしていた、現在ともに活動している仲間と出会い、手伝うことにしました。その後、その手伝った保養活動をしていた仲間とともに、2017年にふくふくっこ@知多半島と名付けて、保養を必要とされる方を受け入れるボランティア活動団体をスタートさせました。
このふくふくっこの活動では、初めて行うこと、マニュアルのない中、みんなで知恵を出し合い、積み上げてきたことばかりです。数回の保養活動を行い、一定、こうしていくといいのかもしれないという方法が見えてきたような部分もありますが、まだまだ、みんなで考えながら、どの道を選択するとベストなのかを試行錯誤している段階です。
わたしは、中心になり、リーダーシップを図っていくこと、問題提議をしていくことをある期間は、していく役目の人が必要と思います。しかし、基本的には、誰もがリーダーであること、自分事として捉えて行動することが基本と思っています。
日々、対人関係で、違和感をそのままにせずに、対話を重ねて、よりよい形にしていくことが大切だと思っていますが、この活動でもそのことを深めさせてもらっていると思います。
この地域でこうした活動をする中で、ニーズのある人を支えていることにもなるのですが、自分を成長させてくれること、地域社会の質の底上げにもなっていると思っています。
何が正解は、わかりませんが、やれることをあまり先を考え過ぎずに、やっていくことなのだよなぁと思っています。
眉間にしわを寄せて苦しく行う活動ではなく、笑いながら、朗らかに解決してきたいです。
今回は、思っていますが、語尾シリーズな文章になりました。
要約すると、
違和感を掘り下げると、自分が大切にしたいことの源泉をみることができる。