ヒーリング・ライティングの課題をやってみる会
つなぶちようじ著「ヒーリング・ライティング」
書くことを通して自分とのつながりを取り戻して行く、50の課題からなる本です。
タイトルのページにある言葉は、
ゆっくりやること。
自由にやること。
しなければならないことにしないこと。
自分に鞭打たないこと。
それぞれの課題は5分から8分程度の時間で、与えられたテーマの文章を書いてゆきます。
今回は、第二章の最後の課題を「感情を込めて読む。」でした。
さいしょに書く時間を取って、オッケーな人にマイクを開けて読んでいただきました。
わたしの場合は・・・
子どもの頃の思い出を頭の中でなぞっている時にあんなに揺さぶられた感覚が、文章にしてそれを音読するとなると、あれはどこへ?というくらい感情が出てこなかった。
もっと大泣きしちゃったり、地団駄踏みそうになるのかと身構えていたんだけど。
だからって、子どもだった自分の氣持ちがわからなくなってしまったというわけでもなくて。
これから課題が進んでいったら、少しずつ思い出してゆけるのかも。
思考の排水といわれるモーニングページともまた違う、深みを感じるワークが続きます。
ヒーリング・ライティングの課題をやってみる会は、
基本的に毎月第2日曜日の早朝6:00〜 アトリエアムリタオンラインの朝活で開催しています。
次回は4月14日です