隠した思い〜その奥を歩いて浄化する
おはようございます。
今朝は月に一度の「ヒーリング・ライティングの課題をやってみる会」でした。
今回は、111ページの「隠した思い」をやりました。
ex.19〜ex.23まで。
まずは、自分が隠している思いを3分でリストアップ。
リストからひとつ選んでエッセイを書く。
怒りを文章に。
で、22〜23で、立場(視点)を変えて自分への文章を。
これを3分から10分かけて書いてゆくのですが、奥というか底の深さを感じました。
わたしの場合は、「好きと思う氣持ち」を心の奥に押し込んで、自分にさえ隠していたことがわかってしまいました。
なんで、好きっていうポジティブな氣持ちを隠してきたのか・・・。
課題を進めるうちに蘇ってくる記憶や思い出を、課題が言うとおりに書いてゆきます。
自分の中から出てくるものにジャッジせずに。
実は、これがとっても大切な姿勢なんだなぁって、今回初めて感じたかもしれません。
今まで課題に取り組んでも、できないこともあったんですね。
「なんにも出て来ない、または思いつかない」と。
それはなんでだろうと振り返ってみると、「こんなの課題に関係ない」とか「こんなこと書けない」っていうジャッジが働いてました。
「みんなでいっしょにやるから、シェアできないことは書けないよ」とかね。
その奥にあるのは、恥ずかしい思いをしたくない=自分を出すと恥をかく
う〜ん・・・・そういう自分を発見しました。
その不自由な自分を見て思ったのは、「すっごい見栄っ張り」
見栄っ張りなわたしは、「人に見られても自分が耐えられる自分」だけしかノートにさえ出せずにここまで来てしまってました。
今この記事を書いていて、そんな自分を「見栄っ張り」って思えた😆
素直に心に浮かんだままに「すごい見栄っ張り」って記事に書けました。
ex.22〜23で立場を変えて自分へのメッセージを書いていたら氣持ちが済んできて、胸のあたりが少し軽くなりました。
最後にみんなでするシェアの時に笑顔が溢れてきて、ほんとうにやってきてよかったって思いました。
次回は7月14日です。
夏の早朝に早起きしてお会いできるのを楽しみにしています。