【ゆるり暮】こんだらな話

（2009/1/31の再放送）

「巨人の星」の歌の「思いこんだ～ら～　試練の道を～」の「思いこんだ～ら～」は「重いコンダーラー」で、星飛馬が引っ張っているグランドを整地するローラーのことだと勘違いしていた…っていう話が有名なことから、勘違いしていたり思いこんでいる話を「こんだら」な話っていうそうです。

ウチの最近の「こんだら」は…、

「引導を渡す」
実は「印籠を渡す」だと思ってました。テレビのクイズ番組見てて「印籠」ではなく「引導」だと知りました。私の人生の中では、ほとんど使わない言葉だったので、誰かに訂正されることもなくきましたが、、、、あぁ～恥ずかしい。

「車に乗ったままご融資します」
という看板を見て、ハンバーガー屋さんのようにドライブスルーで貸してもらうのだと思ってた…と知人が言いました。ドキッ！違うの？私もそう思ってた。どひゃ。

「磔磔」
京都にある老舗のライブハウス。私はこの店をずっと「ろくろく」と思っていました。相棒は「つくつく」と思っていたらしい。友人夫婦とこの店で待ち合わせしたんだけれど、彼女は「はりはり」と思っていて、彼女の相棒は「ほこほこ」と思っていたそうです。正解は「たくたく」。

他にもたっくさんありそうなのに、なかなか思い出せないもんやなー。