ゆるりママの「よみきかせ絵本大賞」エントリー作品

ゆるりママです。
前回は、みんなのよみきかせ絵本大賞に応募したいな〜という記事を投稿しました。

▼こちら▼

でもね、絵本大好きなわたしにとっては、
どの絵本を一番に推薦するか、
とっても迷うのです。

そこで、わたしの中での一番を決めるべく、
エントリー作品を選んでみることにしました。

エントリー作品①わたしの中でダントツ一番好きな絵本。

『ちいさいおうち』

この絵本との出会いは、娘が通っていた幼稚園で。使用しなくなった本を「ご自由にお持ちくださいコーナー」に並べてくださっていて、なんとなく気になって手に取った本です。

故郷を離れて暮らすわたしにとって、「うんうん、故郷はやっぱり良いよね、落ち着くよね」という感動に心動かされた本なのです。
実家は好きではないけど、故郷の自然いっぱいの環境は好き。都会に疲れてしまったときに、何度でも手に取りたい絵本です。

エントリー作品②0歳の娘と読んだ本

『だいすき、ぎゅっ、ぎゅっ』

まずディビッド・ウォーカーさんの絵が優しくてとっても可愛い。書店で一目惚れして購入した絵本です。
登場するウサギさん親子が1日に何回もハグするのですが、読んでいるだけで幸せになれる。
そして読みながら、ウサギさんがハグするタイミングで我が子をぎゅっぎゅ。
「えへへへー♡」ととっても可愛い反応をしてくれるのが楽しくて、何度もハグしちゃいます。

日本人のわたしは、ハグをする習慣がなかったのですが、この絵本のパワーを借りて、
「大好き」と言ったり、
ハグをしたりすることができた、思い出深い一冊です。

ちなみに、英語版もあります。
両方購入して、英語だとどんな風に表現するのかな?と確認してみても良いですね。

エントリー作品③読み手も聞き手も楽しい本♪

『なんのぎょうれつ?』

この絵本は、以前勤めていた職場の先輩が、引越しの片付けをして出てきた絵本を譲ってくださったもの。
読み聞かせボランティアをされていただけあって、子どもが楽しい本をたくさんお持ちでした。
動物達がぎょうれつを作って並んでいて、
最後には楽しいアトラクションが待っているのですが、始めから終わりまでクスッと笑える仕掛けが満載。読み手も聞き手も楽しい絵本。
娘と、何度も何度も繰り返し読みました。

エントリー作品④子育て経験者向けの絵本


『わすれていいから』

こちらは、一年生の娘が学校の図書室から借りてきた絵本。「新しい本コーナーにあったよー」と言って借りてきました。
猫好きな彼女だから選んだ絵本なのでしょう。
大切なことを思い出させてくれる絵本。
先日、レビューも書きました。

エントリー作品⑤英語絵本ならこの本

『Always』

英語絵本の読み聞かせをしている先生に教えてもらって購入した絵本。
こちらも本当に絵が美しくて、ずっと見ていられる絵本なのです。

ゾウさんの親子が登場します。
前述の『だいすきぎゅっぎゅ』と同じく、親子の絆を感じられる絵本です。

簡単な英語で、同じフレーズを繰り返して表現されています。英語絵本初心者にもオススメの一冊です。


どうやって一番を決めるか


投票してもらうわけにもいかないし、思い出の多さを含めた主観で決めるかな…と思いを巡らせていたのですが、やはり!
聞き手である子ども(7歳)に意見を聞こうかなと思います!
悲しいかな、2歳の息子には、あまり本を読み聞かせることがなかったので、たくさんの絵本に触れてきた7歳の娘にジャッジしてもらおうかな、と思ってます🌱その結果もまたnoteで!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
よかったらぜひ、どんな絵本かな〜とチェックしてみてくださいね。

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