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38歳からの不妊治療記録

みなさま、初めまして。ゆかと申します。

初めてnoteというものを使って
文章を書いてみます。

今まではこちらのnoteでたまーに人の投稿を読むくらいで
自分が文章を書く日が来るなんて思ってもいませんでした。

ありのままの出来事や、思ったこと、感じたことを素直に文字にしていきますが、
決してわかりやすく読みやすい文章ではないと思います。

ご了承ください🙇‍♀️

このnoteは私自身の不妊治療体験談です。

私は当たり前ですが専門家でもなく、医師でもありません。
妊娠したことも、出産したことも、子育ても、当然のように経験がありません。

なので、適切な表現でなかったり専門用語の解釈も間違っていたりすることもあるかもしれません。

どうか『体験談』ということで、温かい目で見守っていただけますと幸いです。

ということで、前置きが長くなりましたが、
自己紹介に続きます♪


自己紹介

ゆか 1986年生まれの38歳
関東在住 夫と2匹のワンコが家族です🐶

フルートが趣味です。
いや、趣味というか、愛してます🤭

結婚は割と早い方で26歳になる歳でした。
(社会人3年目の時に入籍しました)


20代・激務からの子宮内膜症発覚

某メガバンク勤務でした。
資産運用などを担当する業務でした。
とっっても優秀な先輩や上司の方たちのおかげで、学生のノリがまだ抜けないダメダメな私でしたが、社会でひとまず通用するくらいの人間として育てていただきました。(感謝)

余談ですが、常務から直々にお褒めのお電話を頂戴したこともあります。
たった一度だけですが、、
そんなチャンスがあったのにたまたま研修で不在にしてて、課長が対応しましたが。。笑笑

しかし、常に結果を求められることやプレッシャーがものすごく、ストレスによる生理不順などもあり、生理のたびに気絶するほどの激痛に😱

気がついたら『子宮内膜症』というのを発症していました。
社会人2年目、24歳の私の身に起こった出来事でした。

チョコレート嚢胞ってなんじゃ?

私はチョコレート嚢胞(のうほう)といって、子宮内膜が子宮以外の場所(私の場合は卵巣)にも発生し、その卵巣内でも生理と同じことが起こるのですが、構造上、経血を卵巣から排出することができないために、卵巣内に血が溜まってしまう病気になっていました。

溜まった古い血がチョコレートのようだということ、その血が溜まって袋のようなものを作ることからチョコレート嚢胞と言うみたいです。

それがどんどんたまると卵巣が肥大化し、最悪の場合は捻れたり破裂したり、、(怖)
不妊の原因にもなります。

簡単に説明するとこんな感じですかね。
間違ってたらすみません。

そうなるともう超大変なので手術で溜まった血や悪くなっている部分などを取り除きます。
私は再発をしてしまい、2度この手術を経験しました。
あんなものもう経験したくない😱

結婚して早く子供を授かろうと思っていたのですが、待てど暮らせど妊娠せず。。

まだ若かったこともあり、子供はいつか授かれるでしょ!!

やりたいこともあるし30歳までは夫婦二人の生活もありかな〜なんて、のんびりした気持ちになっていました。

しかしこの考えが甘かったと今になって気づかされます。。


長くなったので次回に続きます🍀

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