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【わたしの妊娠記録vol.17】シンガポールで最後の健診

飛行機に乗る前に

 日本の病院からこの週までには帰ってきてくださいという指示があったので、帰国前最後の妊婦健診@シンガポールとなった。たまたま母親がシンガポールに遊びにきていたので、母親と夫と病院へと向かう。

医者「飛行機乗る前に切迫などの兆候ないかみていきますね〜」
いつも通り丁寧にじっくりエコーをしてくれる先生。

だんだん赤ちゃんも大きくなって全体は見えないけれど、それとなく頭とか背骨とかはわかる。シンガポールの病院では毎回4Dエコーをしてくれるので、今回もしてもらえた。前回4Dエコーをした時は夫に似てる!と思っていたエコーだったが、今回4Dをしてみて「あれ、私に似てるかも・・・」と親バカながら思ってしまった。

「え!ゆるりにそっくりじゃん!」
と、ここにも親バカが一名いた。

4Dエコー中にあくびをした赤ちゃん。動きがあって面白い。エコーでこんなにしっかり顔が見られるのも最後かと思うとちょっぴり寂しい気持ちになる。

検査結果は異常なし

 特に胎盤も頸管も羊水も検査結果に異常はなかった。また予防接種としてインフルエンザと百日咳のワクチンも済ませた。百日咳は受けたことないが、インフルエンザのワクチンってこんなに痛かったっけ!?と思うくらい痛かった…。なぜかはわからない。(ちょっと声が漏れるレベル)
 飛行機に乗るために、医師からの診断書をもらった。航空会社によるかもしれないが、私の場合は妊娠経過に問題がないことと現在の妊娠週数を書いて医師のサインと日付があれば可だ。日付は搭乗10日以内のものが必要。ここら辺はシンガポールの日本人向けクリニックは慣れているので任せてもいいと思う。

 無事診断書ももらい、検査結果も良好ということで次回はいよいよシンガポールから国際線に乗り日本へのフライトについて書いていきたいと思う。

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