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美術検定3級合格までの道のり💮

先日、無事に美術検定3級に合格することができました!!
今回は美術検定3級を合格するまでの道のりを書いていきたいと思います。

以前に4級の合格の記事も書いていますのでご興味ある方は読んだみてください!


勉強の仕方

使用したテキストは以下の2つです!


試験問題は公開することを禁止されているので内容については述べることができないのですが、西洋美術史も日本美術史も4級に比べるとはるかに難易度が高かったと思います。正直4級は余裕がありましたが、3級は受かっているか自信が持てないほどの難易度でした。
あと、問題がよく考えて作られていると感じました。
これ問題作ってる人ほんとに大変だろうなって思います。

私は、今まで芸術とは無関係な人生を送っていたので1から学ぶような形でした。
勉強期間はだいたい3ヶ月程度使って学びました。

テキストを読んで練習問題を繰り返し解くというスタイルで知識量を増やしていきました。

ただ、テキストだけの知識だとなかなか理解したり覚えることができないということ。
何より勉強してても面白くなくなってきてしまったので、美術館に行って実際の作品を観ることで学んだことの知識の裏付けが取れたり、絵画についてより考察を深めることで楽しみながら鑑賞することができました。

今年度4級3級と受験しましたが、美術検定の勉強をしていくに連れて自分自身も鑑賞の仕方が変わっていっていく実感がありそういったところも面白かったです!

絵画の表面的な部分だけでなく、奥深さが理解できるようになったという感じですかね?
うまく言葉に表せないのですが、内面の変化を楽しむことができました!


年に2回しか開催されない美術検定なので、来年度は2級の受験&合格に向けて勉強していきたいと思います!

より専門的で難易度が難しくなると思いますが楽しんで受験をしていきたいなと思います!

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