時間を無駄にする者は人生を無駄にする
この言葉は天才科学者アイザック・ニュートンの言葉です。ニュートンと言えば、万有引力の法則や微積分など、数々の偉大な業績を残した科学者として知られています。今日は、ニュートンとはどんな人で私自身がこの言葉について考えたことをまとめていきたいと思います!
ニュートンの生い立ち
1643年にイングランドのウールストロップで生まれたニュートンは、幼い頃から並外れた好奇心と探求心を持っていたそうです。機械いじりが好きで、独学で様々なことを学びました。
18歳の時、ケンブリッジ大学に入学し、数学や自然哲学を専攻しました。
大学卒業後、ニュートンはペストの大流行で大学が閉鎖されたため、故郷のウールストロップに戻りました。この期間、彼は集中して研究に没頭し、万有引力の法則や微積分などの偉大な発見をしました。
そして、毎朝早く起き、決まった時間に食事をし、研究に集中するなど、規則正しい生活を送っていました。また、無駄な時間を過ごすことを嫌い、常に効率的な時間の使い方を心がけていました。
ざっくりまとめるとこのような人生を送り、無駄な時間を限りなく減らした結果、偉大な功績をたくさん残したというわけです!
無駄な時間って?
では、無駄な時間とは何なんでしょうか?
例えば、休みの日1日寝て過ごしたーー!
これは、時間を無駄に使っているのでしょうか?
無駄だと言えばそう感じるところでもありますよね。
でも、毎日毎日たくさんの仕事をしていて、久々の休みの日にこういう一日があってもいいような気もします。
じゃあ、一日読書をして過ごしたー!
これは有意義な時間の過ごし方でしょうか?
私自身は、有意義な過ごし方だなーっと思いますが、休みの日くらい遊んで過ごせばいいのに、なんて思う人もいますよね?
こんなのはどうでしょうか?
休みの日に溜まってた仕事を全部終わらせたぞー!
本人にとってはとてつもない達成感を感じると思いますが、休みの日にも仕事してるんかい!ってツッコまれちゃいますよね…
結局のところ、有意義だったのか無駄だったのかを決めるのは自分自身だってことなんですかね?
ではでは、
自分自身が有意義だと感じる時間の使い方ってのはなんなのでしょうか?
それは、やっぱり自分がやろうと思ったことを計画的に遂行できることなのではないでしょうか?
午前中は本を読もうと思ってたのに寝坊して昼まで寝てしまったー
ってなるのと、
今日は休みだから昼まで寝よう!
と思って寝ているのでは、振り返った後の感じ方が違いますよね。
ってことで、時間は計画的に使うようにした方がよいということがいえそうです。
みなさん!ぜひ、時間は有意義に使いましょうね(^^)
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