Vivaldiブラウザで「ポイ活」情報を見逃さない全設定
ゆるまる夫です。パソコンの設定を細かく自分好みにするのが好きなのですが、その中でも細かく設定できることで有名なVivaldiブラウザで「ポイ活」の情報を収集するために便利な設定を公開します。
ポイントサイトを忘れずに活用するための設定
私は楽天で買い物をするまえにポイントタウンというサイトを経由することでポイントタウンのポイントを貯めているのですが、たまにポイントタウンを経由するのを忘れてしまうことがありました。
原因は下の絵の左ように、アドレスバーに「楽天」を入力してアクセスするからです。ここで、ちょっと工夫してアドレスバーに「楽天」を入力しようとするとポイントタウンが候補に表示されるようにしてみました。
具体的な設定個所はこちら。アドレスの自動補完のところで「常にブックマークを優先する」にチェックを入れ、ブックマークには楽天(rakuten.co.jp)を入れず、ポイントサイトのURLだけを入れます。
こうすることでアドレスバーには常にポイントサイト側が優先されるようになります。上の②のように「入力履歴を含む」「頻繁に訪れるページを含む」までチェックを外すと、より効果が高いと思います。
新機能コマンドチェインで各サイトを一気に表示する
キャッシュレスのキャンペーン情報はそれほど頻繁に更新されてるわけでもなく、かつスマートフォンの画面サイズに最適化されている情報量ですので、ひとつひとつ開くより一気に見た方が便利です。
というわけでVivaldi4.0から追加されたコマンドチェインを使って下の画像のように設定して、4つのサイトを並べて表示させてます。
他のサイトのキーワードから検索サイトに移動する
Amazonのセール期間はAmazonで、楽天のセール期間は楽天で買うという人が多いと思いますが、いちいち製品名を別のサイトで探すのは面倒です。
というわけでVivaldiの検索エンジンに楽天の検索を追加しちゃいましょう。URLの欄に
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%s/
という文字列を入れておくと「%s」の部分が置き換えられ、他のサイトでキーワードを選択した状態から楽天の検索結果が出てきます。
似たような機能がChromeにもあるのですが右クリックで出てこないので、Vivaldiの検索の方が使い勝手がいいですね。
こんな感じで工夫してポイ活情報を収集してますので、ほかにも便利なテクニックがあれば紹介したいと思います。
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