企画2
前回の企画はコント番組というジャンルで書いてみたのですがそれは私自身お笑いが好きでテレビでもっとコントとか観たいとよく考えていたからです。
はねトびやめちゃイケとかが次々と終わっていった時はテレビでのお笑いが無くなりそうでなんか嫌でした。だから最近第7世代の台頭でお笑い番組が増えてるのは結構嬉しかったりします。
さて今回考えてみた企画ですがお昼くらいにやっている特番のイメージで世直し系?の番組を考えて見ました。
〇〇のない生活
番組ジャンル
情報ドキュメンタリー
企画意図
〇〇依存症というのは沢山ある。例を上げれば代表格であるアルコール依存症やニコチン依存症、スマホの普及で急増したスマホ依存症(ネット依存症)、パートナーに対して過剰に依存する共依存、潔癖症や完璧主義なども依存症の一種である。
コロナ禍で学校が休みになったり、在宅ワークになったりしていつも以上に自由に使える時間が増えると共に生活様式の変化による不安も増加し、インターネット上に現実逃避をしてネット依存症になる人が増えている。
たから依存症から抜け出す手伝いが出来ればと思ったから
番組概要
〇〇依存症かもしれない人を専門家にアドバイスなどを聴き、依存症から脱出させていく番組。
番組内容
対象者が10代のスマホ依存症の例で考える。
① 己を知る
まずは自分が1日にどれだけスマホに触っているかアンケートを本人にとり、それが正しいか実際に丸1日モニタリングする。自分が意識して触っている時間と無意識に触っている時間などを分析して本人に認知させていく。
② スマホを断つ
どれだけの時間スマホを断つことができるのか検証するためにスマホを触らないように意識してもらうのと、物理的にスマホを取り上げるのと、別のことに意識を向けさせスマホに意識が向かないようにさせるなどを並べてどれだけスマホを触らないでいられるか検証する。
③ 治療
専門家に様子を見てもらったり、実際に依存症本人と話をしてもらったりして、治療をしていき一定期間後にどれだけ変化があったかを見ていく。
出演者
進行 バナナマン
依存症患者、専門家の先生