エドシーランから学んだこと
遅れながらに、エドシーランのApple musicでのドキュメンタリーSongwriterを見ました!
これはShape of you、Castl on the hillなど皆さんも聞いたことのある曲が入っているアルバム➗の製作風景を写したものです。
いろいろな場所で曲を作っている姿が、またファンにとってはしびれました。この曲はこうやってできたのかなどたまりません!
自分のアルバムには入れなかったが、プロデュースしたジャスティン・ビーバーのあの曲を作ってるところもレアです!
そんなこんなで、エドシーラン好きにはたまらない作品となっているわけですが、その中でも私のお気に入りのシーンは、エドが母校に訪れて、学生たちに音楽を続けるためのアドバイスをするところです。
その言葉がとても感慨深いものがありました。
古い家で蛇口をひねると、汚水が出てくるが
10分ほど経つときれいな水が出てくる。
曲でも最初作ったものは汚水のようにひどかったが、だんだん書いていくうちに、きれいな水のように、いい曲になっていく。
ひどい曲だと思ったら書き終えて、出し切ること。出し切らないと、次の曲にもその汚れが出てしまう。
この言葉が、すごく響きました。
確かにいいものを書こうとして、作っている途中に中断して、中途半端なものになってしまうことがあります。
しかし、エドはそれを出し切って、次に進むことが大事であると語っていました。
数々のヒット曲を出し切っているエドでも、このような苦労を乗り越えて、今があると思うと自分ももっと頑張られねばならないと思ってしまいます。
ほかにもさまざまな発見があると思うのでで、エドシーランが好きで、Apple Musicに入っている人は是非見てみてください。
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