ご挨拶 貴重な再開発の実体験をシェア

こちらの記事をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
はじめまして、ゆるふわパパと申します。
東京都港区でゆる〜く生活している、ごくごく普通のサラリーマンです。
家族は、妻と息子と猫（スコティッシュフォールド）で穏やかに暮らしています。

このnoteでは、日々の事や、家事育児の事、また紹介文にも記載をさせていただいたように、大きな資産を持っていた訳でもなく、家族が資産家な訳でもない、ごくごく普通のサラリーマンが港区の億ションに住む事になった経緯、同じような経験を望む方や、実際に同じような経験をし始めた方に向けて、少しでも私の経験がお役に立てればと、実体験を元にした情報を発信してゆけましたらと思います。

このnoteの主テーマ「市街地再開発を地権者として経験」

さて突然ですが、皆様の中で、もしくは皆様の周囲の方々で、住んでいる住居が市街地再開発の対象となったという方はいらっしゃいますでしょうか？多くの方々は市街地再開発を経験するという事自体自分には関係のない事と思われている方が多いのではないでしょうか？
市街地再開発事業とは簡単に言えば、既存の街の課題を解決しながら更に価値のある街に新しく作り替えるという事業ですが、更に簡単に言えば街をアップグレードするという事です。

都心部では、コロナ禍にもかかわらず様々な再開発事業が活発に行われています。国際的にも競争力を高める為、国の政策として国家戦略特区というものが各地の主要都市で定められ、それに基づいた再開発事業が活発に行われています。

指定区域

主に駅周辺の立地などでは大規模な再開発事業が行われておりますが、例えば私の住む東京都港区の街を歩いてみますと、駅周辺を中心として、「ここも再開発しているんだ！」「え！ここも？」というくらい需要がさらなる需要を生むかのように、活発に再開発事業はその周辺にも伝播し行われています。そしてまだ着工していない再開発事業を進める検討をしている地域もいくつもあります。

このnoteでは、私が購入した中古マンションが市街地再開発事業によって、億越えのタワーマンションに生まれ変わるという実体験を基に、同じような経験を望む方や投資を目的とした方、もしくは図らずとも同じような経験をする事になった方々に向けて、お役に立てる情報をお伝えできればと思っております。私は事業者ではありませんので、なるべく平易な言葉で噛み砕いた言葉でお伝えする事を心がけてゆきたいと思います。

同じような経験を望む方・投資家の方向けには

私と同じように再開発事業によって将来的に資産価値が増大するような住まいを購入したいという方、もしくは不動産投資家の方に向けてお伝えできる事としましては、実際にその街で肌感覚で感じた経験を基にどんなポイントを考慮したらいわゆる”当たり”に近づくことができるかのヒントをお伝えできるかと思います。投資家の方々はおそらく様々なリサーチを基に投資判断をされていると思いますが、実体験の情報を参考としてお役立て頂けたら私としても嬉しく思います。

保有不動産が市街地再開発事業の対象になった方向けには

おそらく色んな思いをお持ちだと思います。
・すごく楽しみでたまらない！
・やっと購入した住まいがこれからどうなるのか不安。。
・親から引き継いだ思い出の家が。。
・この先どんなことが待ち受けているのか？
・どんな負担が発生するのか？
等々、
実際その立場に直面すると、悲喜交々といった感じになるかと思います。私も実際そうでした、ネットで検索してもなかなかそういった経験を発信されている方もいなく、周囲に相談するにもそういう経験をされている方も居なく、期待と同時に不安を感じていました。これから同様に地権者として市街地再開発を経験をされる方に向けて、この先どんなイベントがあり、どんなふうに乗り越えたか、その時どんなことを感じたか、実体験したからこそ皆様に寄り添った情報をお伝えできると思っておりますので、もし私の情報が少しでも皆様の不安を取り除く助けとなったり、より再開発事業を楽しむお役に立てるのであればとても嬉しく思います。

最後に

もし私のnoteを見て、単にこんな事もあるんだと読み物として見ていただくだけでも嬉しくありがたい事ですし、また何かの行動の後押しやきっかけになった等、お役に立てたのであれば尚の事嬉しく、この経験をできた事に深く感謝したいと思います。
少しづつでもなるべく継続的に情報発信してゆきたいと思います、ぜひご覧いただきましたら、ご支援を頂けましたらありがたく存じます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。