テレワークを見直す米企業
今日はこの二つの記事を読んで
やはり急激なテレワーク化は歪みを生み出した。
アメリカの大手企業、ビジネスライクな働き方の国でも、テレワークを見直し『ハイブリッド•ワーク』になってゆく。
FacebookやTwitterなどはテレワークを続けるらしいが、扱っている自社製品の比重によっては、リモートだけではどうしても解決できない問題がありそうだ。
では日本ではどうなっていくのだろうか?
昨日は、テレワーク解除はもったいないと書いた。
もったいないに執着していると、目先を見誤る場合がある。
もったいないを活用して、ハイブリッド•ワーク=『ゆるワーク』に転換する。
zoom会議、SNS連絡、クラウドファイル共有などの形態は残して、同日同時間に同じ空間に出社できる人数を制限する。
また、時差出勤を推奨する。
加えて、リモートワークメインの社員も待遇を変えない。
従業員誰もが、テレワークでも出社でもできる環境を作り上げる。
ただし、あくまでも日本の場合は「ワクチン接種」がもう少し進み、日々の感染者数が落ち着いてからになるだろう。
新たな働き方を導入するためにも、テレワーク生活を快適に過ごせる工夫をこの夏休み期間中に考えてみることをオススメしたい。