テレワークとは「老いては子に従え」かも
今日はこの記事を読んで
テレワークの導入がよほど難しい企業でない限り、今までの流れの中で、多少なりともテレワークは導入してきたはずだ。
残念ながら、テレワークを体験したにもかかわらず、宣言が明けた途端「強制出社」がまかり通ってしまうのが今の日本なのか。
よっぽどテレワークがキツかった?
もしくは上司からのプレッシャーだろうか…
せっかくのテレワークの仕組みをなぜ無にしてしまうのか。
面と向かってでないと、全く仕事ができないのか?
テレワークを導入してみて「不便」や「不具合」を感じたのなら、そこを改善すれば良いのだ。
歳を重ねると、新しいことにチャレンジしたくなくなるのか?
イヤ…年齢ではないだろう。
これまで長年培ってきた仕事の手法や仕組みが変わるのが嫌なのだろう。
ICTを使う新たなビジネスモデルでは、若手の順応性には叶わない。
ICTが上手に使えないがため、今まで通りのビジネススタイルに戻して、優越を保っていたいだけなのか?と勘繰ってしまう。
時には「老いては子に従え」と言うように、年嵩の余裕を持って若手に教わることもこれからのコミュニケーションだと思う。
ベテラン社員の皆様、昭和•平成の常識は通用しなくなってしまう日は近い。
いい加減アタマを切り替えないと、時代に取り残されるだけでなく、近い将来世間から切り捨てられる憂き目を見ることになってしまうだろう。どうぞご注意を。
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