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「お駄賃制」が貧乏の始まり(汗)
あちこちで色々なものを読んでいるので、どこで読んだのか忘れてしまったのですが、先日、お手伝いをしたらお小遣いがもらえる「お駄賃制」が子供の「貧乏教育」の始まりだと書いていらっしゃる方がいらっしゃいました。
いや~、これは全く触れたことがない考え方で、ちょっとびっくりしましたね。やっぱり自分も庶民(汗)
もう少し詳しく説明しますと、「お手伝い」は「イヤイヤやるもの」とその方は捉えれられていまして、「お駄賃」は自分がやりたくないことを我慢して行った後に貰える「ご褒美」だという位置づけです。
確かに、会社も生活の為にやりたくない仕事をして、月に一回のお給料日に、お金が振り込まれるのを待つ。確かに同じだ。。。
どうして日本はこんなにやりたくないことをたくさん我慢して生きなければならないんだろう???
少し話はそれますが、学校で授業を受けている子供たちも、全然イキイキしていないんですよね(+o+)私は大学受験浪人した後から勉強が大好きになりました。子供たちが、「勉強は楽しくないもの」「我慢して学ぶもの」と思い込んでいることが、とーーーーーっても残念なのです。
大人も子供も、そんなに毎日が我慢の連続じゃあ、生まれてきた意味がないよね(涙)
「毎日が楽しいね!」「生きるって楽しいね!」って思っている人が増えるといいなぁ。私に何ができるだろう?
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