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コロナで「外禁1週間」経った日の献立
息子が8月21日(日)にコロナに感染しました。
娘が8月22日(月)に、私が24日(水)に発症。
息子が感染してから1週間が経ち、買い物に行けず、さすがに食料が底をつき始めました。パントリーには、カップ麺や冷凍パスタもストックしてありますが、体調が悪い時に、栄養価が低くて、油っぽい食べ物を食べたくありません。
私も昨日までは鎮痛解熱剤を飲みながら、耐えていたので、自分も長くはキッチンに立っていられません。
そんな状況で作った今日の我が家のお料理を紹介します。
①豆腐と玉ねぎの卵とじ
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少しの油をしいたお鍋で、薄切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒めます。そこに飲んでおいしいくらいの濃さの麺つゆを入れます。量は玉ねぎが軽く浸る程度で大丈夫です。玉ねぎが柔らかくなったら、お豆腐を入れ、しっかりと汁が沸騰してから、溶き卵を回し入れ、お好きなかたまり加減で、お皿に盛り付けて下さい。
②茹でじゃが
じゃがいもを洗って、水から茹でるだけ。電子レンジで加熱した方が、栄養は逃げにくいですが、私は皮のシワシワ加減とか、あまり好きではないので、茹でることが多いです。栄養が半分になってしまうのなら、2個食べればいいのではないかとも思いますww
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いつもならじゃがバターにして食べるのですが、今日は体調を考慮して、「塩のみ」で食べました。これはこれで、お芋の味がとても良くわかり美味しいですね!
③作り置きの餃子で水餃子
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今週イベントでお出しするはずだった餃子たちを冷凍保存してありました。餃子にはニラ、にんにく、しょうが、風邪に効く食材がたくさん詰まっています。
体調がほぼ回復し、栄養をガツンと取らなければならない子供達にはうってつけの食事です。作っておいて良かった~と思います。冷凍餃子にはいつも助けられます。
体調が悪いのに餃子は作れないので、日ごろから冷凍庫に自分の味を取っておけると、いざという時に、インスタント物の合間に出すとちょっとホッとできたりするのではないでしょうか?
もうひとつのポイントは、長期間保存できる根菜を日ごろから買っておくことだと思います。
現在、コロナで自宅療養されている方はたくさんいらっしゃると思います。買い物にも行けないので、いつも通りの食事を作りずらい。体がだるくていつも以上に食事の支度がおっくうに感じると思います。
この記事が少しでも、そんな方々のお役に立てたら嬉しいです。みなさんの体調が早く回復しますように!!
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