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【住みやすい街No.1】女ひとりでメルボルンを全力観光した話【後半】
こちらの記事の続きです。
Youtubeでは詳細レポしているので、良かったらチャンネルもお願いしますෆ
①ビクトリア州立図書館へ
この図書館はメルボルン中心街にあって、ハリーポッターの世界観のようなデザインから、メルボルンを代表する観光地として人気だそう。
到着したのが土曜日だから、図書館周辺は現地の方で混雑してました。
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この図書館の見所は閲覧室って事で、早速室内に入ってエレベーターで4Fへ。
美しい圧巻の空間がこちら!!
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これは動画で見た方がより美しさが伝わると思うので、Youtubeも見てくれたら嬉しいです☺️
1Fに降りて閲覧室も自由に見て周ることが出来るんだけど、ガチで勉強している学生がたくさんいるので私語は厳禁です。
こんな素敵な場所で勉強したら高モチベで頑張れそうだな...(環境大事)
ちなみにこの図書館は無料で見て回れるのも嬉しいポイント。
②アートストリートで異臭が...
その後は、近くを散策しながらフリンダースストリート駅周辺へ。
この辺りはフリンダースストリート駅も有名なんだけど、「ホージャーレーン」というアートが広がっている路地も見所。
ここではインスタ用の写真を撮っている観光客がたくさんいるので、友人とかと来ている人は写真を撮り合うのが良いかも◎
ただ可愛い映えというより、ちょっと悪めなアングラ寄りのアートが多かったかな😂
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実は奥の細い路地にもアートが広がっていて、1人でどんどん進んで行ったら
なんか鼻にツーンとくるような激臭が...
たった数メートルしか歩いてないのに、明らかに漂う空気感が違う。
脳が理解するのに数秒かかったんだけど、どうやら数名の若めのホームレス達がいました。
ただ様子がちょっと変で、何だかハイになっててガチでヤバめな空気を感じたので、そのまま目を合わせずにすぐに撤退。
メルボルンは治安が良い場所だけど、それでも日本と比べたら治安は良くないので日中でも注意が必要ですね。
大通りはたくさんの観光客が撮影をしているので安全だけど、私みたいに裏路地に行かないように注意して下さい😂
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③初日の夜ごはんはTim Ho Wan
日本にいる時に色々夜ごはん屋さんをピックアップしてたんだけど、実はお腹の調子があまり良くなくw
優しいお粥が食べたくなって、日本にもある「Tim Ho Wan」で夜ごはんを食べました。
物価の高いメルボルンの中ではリーズナブルなので、お財布にも優しいのが嬉しすぎた。
しかもタッチパネルで注文出来るから、じっくりと考えられるのも良かったです。
注文したのはこちら。
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これでお値段は¥2,700!!
物価の高いメルボルンの中では、比較的リーズナブルな気がする。
海鮮粥は旨みがたっぷりと効いてて美味しかったし、少しピリ辛のタレを追加すると味変になって良かったです。
そしてこの人気メニューのチャーシューバオ。
めちゃくちゃ美味しかった〜!!
メロンパン?のような少し甘めの生地の中に、餡がかかったチャーシューが入っていて旨い。
人気メニューなのも納得の美味しさでした。
ちなみに見た目以上にボリュームがあるので、食べきれない分はテイクアウトBOXへ。
残った食材を持ち帰れる文化って、食への罪悪感も減るし良いサービスですよね。
余ったチャーシューバオは夜食として美味しくいただきました。
この日は朝から夜までフル活動して大充実。
4時間くらい飛行機で仮眠しただけにしては、なかなか上出来な1日だったと思う。
と言いつつ、お腹は地味に調子が悪くてカフェ巡りが出来なかったので、2日目はカフェでフラットホワイトを飲むことを目標にして就寝。
④有名なカフェでチル
2日目は朝9時から行動開始。
この日はメルボルンを代表するカフェの1つ「Brother Baba Budan」に行ってきたよ。
このカフェの推しポイントはトリッキーな店内!
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なんで天井に椅子が吊るされているのは分かりませんがw
これを見に来る観光客もたくさんいるみたい。
それだけじゃなく、コーヒーもかなり本格的なんです。
メルボルンを代表するカフェ「SEVEN SEEDS」のコーヒー豆を使用しており、香り豊かな本格的なカフェドリンクが飲めるのがポイント。
SEVEN SEEDSは若干中心街から離れているので、気軽に利用するならBaba Budanがオススメです。
フラットホワイトを片手に、次に向かうのはビクトリアマーケット。
オーストラリアの野外マーケットでは最大規模を誇っていて、散策するのも楽しいし、屋台も出てるからごはんを食べるのもオススメのスポットです。
メルボルンは道にゴミ箱が設置されているので、気軽にテイクアウトできるのも嬉しいですね。
続きます⇨
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