【住みやすい街No.1】女ひとりでメルボルンを全力観光した話【前半】
11月に入って段々と肌寒くなってきましたね。
皆さん体調を崩さずに元気にお過ごしでしょうか?
実は私は10月にメルボルン1人旅を決行してきたので、今回はそのレポをしていきたいと思います。
Youtubeではより詳しくレポしているので、良かったらチャンネル登録もお願いします☺️
1.久々の成田空港2タミ
最近はLCCを利用することが多かったから、空港第2ビルに降りてもそのまま500m競歩で3タミに移動することが多くw
久々の第2ターミナルが利用できることに感激。
3タミと違って2タミの圧倒的な規模感が、これから旅するんだ〜!っていう気持ちにさせてくれるんですよね。
8月に韓国は行ってきたのですが、今回は長時間フライトということで、テンション上がりすぎて空港に3時間前に到着したら
チェックインカウンターが開いてない
小学生の遠足前日のテンションをかましてたら、逆に空港で時間をもて余すことになってしまったw
という訳で、まずは腹ごしらえってことで夜ごはんを食べに移動することに。
海外渡航前に日本食をチョイスするのって定番すぎるんだけど、たった1日和食を食べなくなるだけで恋しくなる人だから迷わず和食屋に直行しました。
欲張ってミニ天丼と冷やしそばを注文。
今回のフライトが夜便で、機内食はちょっと遅めで夜10時すぎに提供されるから、この選択をして大正解でした◎
そしてフライト2時間前にスーツケース預けも完了して、ようやく制限エリア内に移動。
コロナ前と入っているお店もだいぶ異なっていて、「JAPAN FOOD HALL」というフードコートを発見。
店内は広々清潔で、様々な和食をフードコート形式で食べることが出来るので、ここで食べるのも良いかもしれない。
私は既にお腹いっぱいだったので、ここでは時間潰しながら「神乃珈琲」でカフェラテを注文。
店内は広々しているのに空いてたから、フライト時刻まで快適に過ごせて良かった。
その後はマツキヨで機内用にお水を購入して、いよいよ日本を出発です!
2.快適だったカンタス航空
今回利用したのは、昔からよく利用していたカンガルーのマークでお馴染みのカンタス航空。
メルボルンまでは約10時間のフライトだから、気軽にトイレに行けるように通路側の席を確保。
隣はおそらくワーホリ目的の男性でした。
(多分私もワーホリ中の一時帰国者だと思われたかもw)
夜10時をすぎた辺りで1回目の機内食タイム。
ビーフ(洋食)、チキン(和食)、パスタから選べて、既に海外気分の私はビーフを注文。
機内食って給食セットのように色々付いてくると思うじゃないですか?
カンタス航空はワンプレートのみw
むしろカンタス航空らしいカジュアルさが個人的には大好きです😂
でも味は本当に美味しくて、お肉も柔らかくてジューシーだしマッシュポテトも美味しかった。
ロールパンもしっかり温めてくれるので、ホカホカしたまま頂くことが出来ます。
ちなみに隣の彼は、1回目の機内食をスキップされてました(猛者)
そして食後にはアイスキャンディも配布されました。
アメリカ系の航空会社だとハーゲンダッツが配布された記憶があるけど、カンタス航空のこのカジュアルさ嫌いじゃないです😂w
この時点であと7時間くらい残っているので、意地でも寝ようと仮眠体制に突入。
寝たり起きたりを繰り返しながら、多分4時間くらいは仮眠を取れたので上出来です。
そして2回目の機内食のタイミングで起床し、今回も洋食を選択。
一見シンプルに見えるけど、めちゃくちゃ美味しかったです!!
ブルーベリーパイもホクホクしてて、バターの香りが効いてて絶品。
オムレツはトマトソースが美味しくて、疲れた身体に染み渡りました。
個人的にハッシュドポテト付きなのも嬉しかったです◎
隣の彼は朝食はきちんと食べていたのでひと安心w
ちなみに多分トイレ1回も行ってなかったんじゃないかなぁ(個人的には起こされなかったので助かりましたが)
こんな感じで約10時間のフライトを耐え抜き、ようやく念願のメルボルンに到着。
3.歴史あるアーケード散策
タラマリン空港に到着した後は、事前にKlookで購入していたスカイバスチケットを利用して、スカイバスで中心街まで移動。
空港〜中心街まではこのスカイバスが1番便利なのでオススメ!!
20分の間隔でバスが来るし、スーツケース置き場もあるし、QRコードをかざせば乗車出来ちゃうので便利&簡単。
その後はホテルにスーツケースを預けて、すぐさまメルボルン散策開始です。
メルボルンはかれこれ3回目の訪問なんだけど、新しいスポットを散策しようと思い、まずはこちらのスポットを観光。
1892年にオープンした歴史あるアーケードで、中にはカフェや雑貨店などオシャレなお店がたくさん入ってるんです。
まずここでは、「Essensorie」というオーストラリアにしかないオーガニックアロマのお店へ。
メルボルンといえばAesopが有名だけど、日本でもたくさん店舗があるので、現地で買うならこのお店もオススメです。
偶然にも店員さんが日本人で!
最初はお互い英語で会話してたんだけど、日本人という事が分かって、途中から日本語で色々商品を紹介してくれました。
最後に「メルボルン楽しんで下さいね〜!」って声をかけて下さり、初手から温かい接客に嬉しくなりました☺️
ちなみに私が購入したのは、レモングラスのハンドクリーム。
オーガニックならではのキツすぎない香りで、普段使いできるし帰国してからもヘビロテ中です。
メルボルンに来たら、ぜひこのお店に立ち寄ってみて下さいね。(オススメ)
その後は隣にある「Hopetoun Tea Rooms」でカフェ休憩。
そこまでお腹が空いてる訳じゃなかったんだけど、普段大行列なのに空席を発見!
これは行くしかないと思い、流れるように入店しました。
こちらのカフェの名物はこちら。
この映え散らかしているケーキ達。
間違いなく映えスポットなので、可愛い写真を撮りたい方にはオススメ◎
どのケーキにしようかすごく悩んだんだけど、パッションフルーツのチーズケーキを注文。
ダージリンティーはポットでの提供で、余裕で3杯分くらいあるからお腹タプタプ。
到着してからフル稼働していたので、ようやくリラックスすることが出来ました。
パッションフルーツチーズケーキは、サッパリしつつも濃厚さも感じられてすごく美味しかった!
かなりボリュームがあるんだけど、全体的に柑橘系の味だったから最後まで美味しくいただけました。
中にはアフタヌーンティーを楽しんでいるカップルもいたので、優雅なティータイムを楽しみたい人にはオススメのスポットです。
ちなみにケーキの値段が書いてなくて内心ドキドキしてたんだけどw
合計2,800円くらいだったので良かったです😂
4.ホテル紹介
今回宿泊したホテルはこちら。
一応4つ星ホテルらしいのですが、ややビジネスホテル感はあったけど過ごしやすかったです◎
眺望は隣のビルが丸見えだったので、カーテンは必須でしたね。
期待はしてなかったけどアメニティがあったのはテンション上がりました!
後は毎日ペットボトル水を2本提供してくれて、物価が高いメルボルンではかなり重宝した。
(500mlで300円くらいした記憶がある)
バスルームはめちゃくちゃシンプルw
高級感はナシだけど、交通の利便性や快適さでいえば良いホテルでした。
ただ、この浴槽にお湯を入れようとしたら
40分くらい時間がかかった😂
少量ずつしかお湯が出てこなくて、2日目以降からはシャワーのみで過ごしたよね。
まぁ水が貴重なオーストラリアなので、仕方ないのかなぁと思った出来事でした。
続きます⇨
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