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こっちだったかもしれない

今年からゆるゆると書籍紹介をしていこうと思います。まず最初の1冊は『こっちだったかもしれない ヨシタケシンスケ展かもしれない 公式図録』から。

「かもしれない」という無限の妄想と創造から、楽しくてユニークな絵本が出来上がっていく。
絵本作家ヨシタケシンスケさんの「ヨシタケシンスケ展かもしれない」で購入しました。
絵本の原画やイラストなどが、とっても多数収録されています。

裏表紙までのりんごとのやりとりも楽しい♪

原画を見て、彩色された絵本の素晴らしさを再認識したのが、『このあとどうしちゃおう』の原画p84-85。ぜひ絵本と比較してみてくださいね!

これからもっと年を重ねていく大人たちに、ぜひこの図録を購入して、もういちど絵本を読みなおして欲しいなぁと思います。

『ころべばいいのに』の あいつ

そうそう、展覧会はだれかと一緒に行くことをオススメします。
撮影ポイントがいっぱいなので、ひとりだとちょっとさびしいかも…
わりと大きな「あいつ」が出迎えてくれますよー

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