昔から、iPhoneのメモに思ったことを書き殴る癖があった。
受験期の愚痴、ちょっとだけきゅんとした出来事、全てのパスワードetc、自分という人間の感情の6割は黄色いアイコンのメモ帳に置いてきている。
最近肥大化しすぎて黄色いアイコンのメモ帳からもはみ出しそうになったグロテスクなこの感情を、もうちょっと書く余白が広そうなこのメモ帳に貼っておく。ここにまとめて吐き出すことで、それを読み直すことで自分が少しだけ救われそうだから。
これを見返すいつの日かの自分が共感ではなく、「こんなこと考えてるのキモすぎてワロタ」ぐらい思えてることを祈ります。
追記:2024年11月、「キモすぎてワロタ」と感じれてます。大丈夫。
これを公開していることもただの自慰行為のようなものだけど、言葉を外に出すことが大切って誰かが言っていたように思えるので。
後ろしか向けないけど前に進むしかない自分ってムーンウォークしてんのかな、とかアホなことを考えている自分がまだ存在しているだけ、私にも前を向く余地がたくさんあるのかもしれません。
1ヶ月後でも、数年後でも、何十年後でもいいから、わたしの枕元が少しでも濡れていない日が増えていることを願っています。
そろそろ鼻セレブから支援を受けていいほどティッシュを使っている深夜3時の自分より