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【学び】スープを作ったら、常温放置はNG

こんにちは。
心地よい暮らし方を模索し右往左往する日々をつづっている冷凍みかんです。

今回は、昨日我が家で起こった小さな小さな心地よくない事件から、
暮らしの改善点を真面目に考えてみました。
得られた結論=自分へのメッセージを記します。

心地よい暮らしをしたいEriへ、
「スープを作ったら、常温放置はNG!!!」

昨晩の事件:スープ大腐敗

仕事後、飲み会を楽しみ、にこにこと帰宅したら…
野菜スープに大量のカビが生えてた!(泣)

この事件があったせいで、
それまでにこにこしていた私の顔は、一気に青ざめ。

事件の規模、かなり小さいけどね。
私一人暮らしだから、自分以外誰にも迷惑かけてないし。

それでも…
まだまだ具が残っていたのに食べられなくなってショック。
飲み会帰りで、早く寝たい中、
臭いし見た目もキモいスープを処理し、
鍋をゴシゴシと洗わなければならない。うんざり。

きれいな具沢山ヘルシースープちゃんだったのに…

おととい張り切って作ったダイエットスープ。
にんじん、キャベツ、玉ねぎ、セロリ、えのきをよく煮込んで
味付けは薄目。野菜の甘味が感じられるやさしい味のスープ。
食物繊維とカリウム豊富で低カロリーな、デトックススープ。
5~6食分くらい、作り置き。
これで一週間ラクラク~なはずだったのに・・・
2回しか食べてない段階で、ダメになるとは。(泣)

30℃まで上がる日に、一日中室温放置したのが悪かった。

「終わり良ければすべて良し」とはよく言うけど、
「終わり悪ければすべて悪し」だと感じた。
楽しい1日も、最後に嫌なことがあると気分悪くなるのね…
いやはや、寝る前はいいことしか考えたくない!

料理の常温放置でダメにしちゃうの、この夏5回目かな?
毎年必ず、何回かやってる…。
学ばないなあ、、、。

同じ過ちを繰り返さないために、備忘録

スープの傷み予防策についていくつか調べたので、
次から守るべきことを記録します。ポイントは5つ!

  • 室温放置は2時間まで。長くても半日。

  • 加熱した鍋が冷めてから冷蔵庫に入れようと待つと、室温放置の時間が長くなってしまう。温度が下がっていく際の温度は、菌が繁殖しやすい温度!

  • 氷水に鍋ごと浸したり保冷剤を当てたりして、急冷して冷蔵庫に移すのがベター。

  • 冷蔵庫に入りきらない場合は、小さな容器に小分けにする/冷凍保存する。

  • 塩分が少なめ、具材が多い、肉が入っているスープは特に傷みやすい

なぜなぜ分析で反省してみる

私はなぜスープを腐らせてしまったのか?
真面目になぜなぜ分析。
きっと、根本のマインドを直さないと同じ過ち繰り返すからね。

スープを鍋ごと加熱し、温かい状態で一日中放置した。
↑ なぜ?
朝、出勤前に、お弁当として保温ジャーに温かいスープを詰めるために鍋を加熱。その後、鍋を室温放置。
↑ なぜ?
「今日はこのまま放置で大丈夫だろう」と油断した。
↑ なぜ?
・その日の朝は涼しめだったので、一日中涼しいだろうと自己判断した。
・出勤前に、あつあつの鍋を冷やして冷蔵庫に入れる時間がなかった。

夏にスープを傷ませない対策

夏から秋に移りつつある今日この頃。
確かに涼しくなってきているけど、残暑をナメたらいかんね。
勝手な自己判断でスープ放置せず、
「半日以上の常温放置厳禁!」は徹底遵守すべし。

ダイエットスープということで塩分控えめにしていたし、具も多かったので、カビさんにとっては繁殖しやすかったんだろうなあ。
私が心地いい暮らしを追い求めてるのに、カビにとって心地よい環境を作ってしまった。。

一番いいかなと思う、スープ傷み予防策は、
前日中に鍋から小さい器に移して冷蔵庫に入れておくこと。

そして、朝、保温ジャーに温かいスープを詰めるときは、
一食分だけ器に盛ってあつあつにレンチンしてジャーに移す


いや~、学びました。

料理を傷ませることなく、
おいしくにこにこ食べてるEriになるべく、
学びは今後のアクションにつなげていきたいと思います!



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