TDL展望(放出編)
おはようございます。rrrrです。
あまりに暑いためウチにいるかーと思ったら一日中ベットから離れない怠惰生活をしてしまいました。このままだと大変なのでとりあえず来週の旅行先の宿を予約し今、noteを書き出した次第です。
さて、1年で1番楽しい日だと個人的に思っているTDLが間近に近づいています。そのため今回は簡潔にメッツのTDLの動き方を考えていきたいと思います。簡潔がテーマなので成績を紹介するのも面倒です。最低限の優しさでFangraphsのリンクを張り付けておきます。自分で確認してね。
Justin Verlander Max Scherzer A
MLBが誇る2大不良債権。
というのはさておきtwitterでほとんど書いてしまったのでそれを載せて終わり。
José Quintana A
前半戦リハビリに専念しTDLにのみ合わせてきた新加入投手です。「SNY」が報じるところによれば先日のメッツデビュー戦に関わらず複数の球団が視察していたとの報道があります。来年13Mの契約が残っていますが今年34歳ということもあり放出していいと思います。ただサラリー全負担というような形をしてまで放出することはないなーといった感想です。
Carlos Carrasco B
成績を見る限り売れないレベルの投手です。が、今TDLは売りに出されると予想される先発投手が不作なうえ、買い手の需要過多ということもあり「The Athletics」でもカラスコへの問い合わせがあると報じられています。今年のサラリーが14Mということですが、ここはメッツが年俸負担すれば問題ないため大きな障壁にはならなそう。となれば後は対価的な問題ですが、筆者的にはロクなプロスペクトをもらうのは想像つかないためキープで後半戦もローテを回してもらうのが理想かと。特にシャーザー、バーランダー、キンタナ等を売りに出した際は、マイナーにいる若手先発投手が3Aにまだ到達していない。今シーズンの消化イニングの到達が近づいてる選手が多いため尚のことです。
Brooks Raley S
来年クラブオプションが残っていますが、ベテラン、また波が激しいリリーバーという特性も考えると売り一択かと。レイズとトレードした際に放出したAskewと同等以上の対価は確実に得られるかと。
Adam Ottavino S
個人的に一番放出したい選手です。
来年6.75Mのプレイヤーオプションが残っており、このままだと来年も残留が予想されます。この額はメッツのペイロールで言えばそこまでの重荷ではないですし、現時点でもセットアップを務め防御率も去年ほどではないにしろ悪くはないです。ただルールが改定された影響をもろに受けたタイプでクイックができないため走られ放題。塁に出せば常に得点圏といったタイプと化し同点、1点差ゲームではとてもとても怖くて使えない投手となっております。TDLのドサクサに紛れて売り捌きたいところです。
Drew Smith B
来年まで保有ができ成績を落としてる今、放出するのは悪手かと。持っている力はあるため来年のブルペン計算に入れておきたい選手です。
David Robertson S
no-brainerで売りです。できれば好きな所へ行かせてあげたい選手です。
ありがとう。そして申し訳ない。
Omar Narváez B
スぺってる間にポジションが無くなり遂にはダブルヘッダーでさえ片方の試合をマスク被ることも無くなった可哀想な人。
来年7Mのプレイヤーオプションがあるため行使濃厚。アルバレスも順調なため放出といきたいところですが、来年以降アルバレスが壁にぶち当たることや悩むこともあるでしょう。毎日キャッチャーで出場続けるのも大変でしょう。その時同郷のベテランがいるのは大きいかと。左バッターなのでアルバレスをDHで起用することもできますしね。
Mark Canha S
no-brainerで売りです。来年11Mのクラブオプションがありますが、ベテランですし成績を見てもまず使わないでしょう。現時点でいくつか噂も上がっており売るのも容易のため放出一択です。
Tommy Pham S
no-brainerで売りです。ぜひSFGへトレードしてあげたい。
ありがとう。そして申し訳ない。
Daniel Vogelbach A
来年もう1年保有が残っている選手ですが、コンテンダーのDHとしては実力不足であることを露呈。Mark Vientosを試したい面も含めオファーあれば出していいと思います。
Pete Alonso F
何がしたいん?
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