マジカルミライ2024千秋楽公演でオタクが感じたこと
マジカルミライさいこーー!!!!!!
今年も無事年を越しました。
2025開催決定おめでとうございます!
そして仙台!!!仙台大好きなので嬉しいです。
トリップちゃんという今年のテーマはいろんな都市に行くことが決まっていて、そこから生まれたのかな?(願望)
とりあえずマジカルミライがもう少し続きそうで嬉しいです。(永遠に続いてください、お願いします)
来年のテーマソングは誰だろうとか、メインビジュアル誰だろうとか、テーマはなんだろうとかまたワクワク過ごす一年が始まります。
次のミライがあるって本当に嬉しいです。
唐突ですが、ゆろと申します。
これ誰向けに書いてるわけでもなく、ただ自分の記録というか思ったことを残したいだけなので自己紹介とか恥ずかしいんですがせっかくなのでボカロ遍歴を記します。
2010年:ニコニコ動画にハマる
最初は初音ミクの声が苦手で歌ってみたを通してボカロにハマっていった。
GUMIを好きになり、初音ミクも好きになり、今は重音テトがお熱でKAITOさんにガチ恋しかけている。
絵を描くことが趣味なのでボマスにイラスト本を出したことがある。
作詞と歌も大好きなので、ボカロオリジナルとか歌ってみたをひっそり投稿している。
2013年:マジカルミライに参加、以降毎年マジカルミライに行くことが恒例化する
2016年〜2018年:初音ミクが好きすぎてワーナーミュージックジャパンに入社して初音ミクシンフォニーの運営を手伝う
現在:フリーランスでボカロに関係がある業務に携わってる
好きなボカロP:みきとP、ぬゆり、栗山夕璃など
好きな絵師:Rella
かなりざっくりですが、こんな感じです。
気が合いそうな方爆速でリプください。
それで表題の件になります。
ここから本編↓↓↓
今年のマジカルミライは3公演しか参加できていないのですが多分過去一好きなセトリでした。
・幕張3日目夜公演
・大阪2日目昼公演
・大阪3日目夜公演(千秋楽)
に参加しました。
幕張3日目夜公演と大阪2日目昼公演はセトリが同じ(開催地違いのセトリ以外)だったので、千秋楽で違ったセトリが聴けて嬉しかったです。
あ、全公演セットリストはこんな感じです。
私が一旦語りたいのは千秋楽公演についてなので、千秋楽公演のセットリストをまとめますね。
それでね、ルカさんのlost and foundの前に演出で青いライトがしゅわわーんって照らしてイントロが流れて「ここから特別コーナーですよ」感出してたじゃないですか。
あれ、最初は巡音ルカ15周年ってことかな?って認識だったんですよ。
ルカ曲の前だったし、それまでルカさん出てなかったからさ。
でも、あのコーナー終わります演出があるのって初音ミクの快晴もしくはCalc.のあとなんですよね。ルカの曲はミクさんとのデュエットと合わせて2曲で、周年演出にしては物足りない印象。
それでずっと疑問だったというか……モヤモヤして、あの演出はどういう意味だったんだろう?何コーナーなんだろう?ってなんとなく考えてたんです。
それでそのモヤモヤを抱えながら千秋楽公演に参加して感じたことがあり、書き殴りたくなって今つらつらnoteを書いているわけです。
結論から言うとあのコーナーは
「亡くなった方への追憶」だったと感じています。
※あくまで個人の感想、感じたことです。
特定の誰かまでは正直わかりません。
勝手に追憶だと感じとり更には勝手に誰って決めるのは失礼な気がしてあんま考えてません。
なぜ亡くなった方への追憶だと思うのか
・福岡でアンハッピーリフレイン、東京ですろぉもぉしょん、大阪にサイハテが入ったことで人生の終わりまでのストーリーだということが明確になった
・快晴or Calc. どうしても「夏の思い出」を入れたいという意思を感じる
夏の思い出を最後にストーリーは幕を閉じる。
このコーナーからそれぞれの歌詞で印象に残った部分をピックアップしたいと思います。
落ち込んでいる人を励ますメッセージ。
落ち込んでいた過去の自分へのメッセージ。
困惑困惑困惑(褒めてる)
陽だまりのセツナはワルツなのもあり2人で踊っている感がいいですよね。
この考察?というか意図のようなものを感じ取ってからあの世で花畑で踊っているようにしか見えなくなってしまった。
最後の別れを前に夢の中で会えたよう。
サイハテに関しては今更言及するほどでもないとは思いますが、改めて読むと泣けますね…。
サイハテはDIVAのPVが教会だったり、モジュールが喪服なので気になる人はYoutubeもぜひご覧下さい。
今回ライブでモジュールが披露されて疑念が確信にかわりました。(勝手に確信しただけ)
快晴とCalc.では別れが書かれていること・どちらも「夏」とはっきり歌詞に入っています。
そして演出明けの曲「お前は生きろ」と言わんばかりの強気メッセージ選曲。(僕が夢を捨てて大人になるまで or 命に嫌われている)
最初、人生という旅路というのも頭をよぎったのですがそれにしては「死」というテーマを盛り込みすぎている気がして追憶のほうがしっくりきました。
「死」をテーマ、というのは簡単なのですがそれ以上に死んでしまった人・ものへの愛情と、生きていく人へのメッセージがあったので追憶としています。
このコーナー以外は至ってマジカルミライらしいセットリストなんですよねえ。
ということで、大阪から東京に向かう車の中からオタクの妄言をお送りしました。
ほんとに妄言です、まじで。
なんでも理由をつけたがるのはオタクの悪い癖ですねえ……。
p.s:今回のセトリにおける「初めての恋が終わる時」の考察お待ちしてます、、
p.s:p.s:歌詞で特に印象に残り、この思考に至った部分を追記しました。改めて聴いて歌詞を読むとやっぱり意図があるよなあと感じてしまうのですが私だけでしょうか。