💎思い込みで現実が作られる＜自分にとって最高の思い込みをしよう🌸＞

みなさんこんにちは🌸みなさんは、何を信じて今を過ごしていますか？😊今回は、思い込みで現実が作られるよ〜と言う話をしていきたいと思います。

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世の中は思い通りにならない？

私は何度か「なんで私ばかりこんな思いをしなければならないのだろう」と思ったことがあります。例えば、私は厳しくて貧乏な生活をしていたのに、同じように育ったはずの兄弟は「優しくて裕福な生活」を経験していたりするからです。

笑

どうして、こうなっていたか。

いま、思い起こしてみると、

自分自身が「厳しくて貧乏な生活を望んでいた」

親のことを「厳しい」「貧乏だ」と思い込んでいたので、それを強化する出来事ばかり起こるような気がしていましたし、そう認識していたのです。

これって「現実が先」のように思いますが、本質は違くて、「自分の思い込みが先」

思考の先取りをしよう✨

例えば、怖い相手に「いつも優しくしてくれてありがとう」というと、相手は優しくなりますし。

「いつも私のためにありがとう」というと、相手は私のために行動してくれるようになったりします。

その不思議な法則に気づいてからは、私は嫌な現実があったとしてもそれを認識するのは「要らない」ことかもしれないと思うようになりました。

相手に「なんできつくするの！」「なんで嫌なこと言うの！」と伝えることは、もっと相手をきつくしたり、嫌なことを言う人に仕立て上げることで、自分にとっても相手にとってもメリットがないからです。

そうではなくて、
「あなたはこんないいところがあるよね」と良いところを伝えたり、またはこうなって欲しいという言葉を込めて言葉を伝えた方が、素晴らしく良い現実が生まれてくれることを知りました。

母との関係を振り返ると

私は母を厳しいと思いこんでいたので「なんでうちはみんなと比べて厳しいの！嫌だ！」と言うことがありました。

すると、母は「そんなことない！みんなの家がどうであれ関係ない！」「厳しくない！」と頑固になってもっと厳しくなったり、甘やかす方向にはならなかったのです。

ですが例えば
妹は「お母さんはものをポンポン買ってくれる」と言っていて、そうすると本当にポンポン買ってもらえていたり

弟は「引っ越し費用や家賃のお金を出してもらいたい」「それが当たり前だし出してくれる」と思い込んでいたので、もちろん母はお金を出していました😂

一方、私はというと

「親は貧乏だしお金は自分でなんとかしなきゃならない、頼ってはいけない」と思い込んでいたんですよね😳ですから、バイトをして極貧生活をしつつ、親にお金を出してもらうことや引っ越しを手伝ってもらうことはしなかったのです😂

そうやって自分で現実を選んでいたのにも関わらず「うちは貧乏で、何も手伝ってくれなくて、援助してくれない、ひどい」「私は一人で頑張っている」と思い込んでたのですから、本当に私は何をやっていたんだろう！！！！！😂笑

でもそのプロセスがあって今があるから。結局それも必要なことだったとも言えますが☺️

もっと、理想の、最高の状態を叶える行動ができていたら！
素直になれていたら！🌸

もっとイージーモードで人生生きれていたのでは？💎

と言うことで、

最高の未来を思い込んでいきましょう✨＜ワーク＞