在宅について考える
本稿をご覧いただきありがとうございます。
ついに自分の会社も在宅になると言う話がで始めました。
今までは子育て・介護をしている人が中心であった在宅勤務が
広がるのはとても良いことだと思う反面、
会社に来て仕事をするのが当たり前となっている現在の業務が
どこまで在宅で対応ができるのか不安な部分もあります。
まず第一に機密の観点です。
取引先にまつわるお金などもある中でどこまで家で機密を守れるのか。
家族に裏切られるとは思わないが、取引先にとって、在宅をしている人にどこまで本音で喋ってもらえるのか。この点は非常に気になります。
(どんな場所で在宅しているのか取引先に宣言するなど対応が必要?)
次にコミュニケーションの観点です。
当たり前に電話し、会いに行き、話し合う。
そういう仕事スタイルが定着しているため、Skypeで画面共有をしながら喋るといれるように意識・スタイルを転換する必要があると思います。
最後は成果物の観点です。
日頃より日々の成果として刈り取っていない弊社のため、
成果物が何なのか。1日何をしていたのか。それをチームで共有できるのか
そういったことをしっかりと明確にしていく必要があると思います。
何だかまとまりのない文章になってしまいましたが、こう言った形で
日々、自分の考えをまとめ、発信する練習をして行きたいと思いますので
引き続きよろしくお願いします。
まずは実際に在宅が始まった際にこの記事とのギャップを書きます。