案の定
数日前に書いた内容がそのまま解りやすい形で問題になった。権利問題を軽視する余り某箱の動画が軒並み「非公開」という形で隠蔽というか小癪な形で逃げた。ほとぼり冷めたらしれっと公開するという企業にあるまじき失態だ。まず真っ先に謝るのは権利侵害した企業であり、ファンではない。権利侵害した企業と関係者に謝罪した上で心配かけたファンではないだろうか。しかし、私がなにより許せないのは、この箱のせいでV界隈が同じような目で見られて、バカにされてしまったという事だ。上記で述べた「関係者」には他Vtuber企業や個人もそれに含まれる。業界すべての信用を失墜、崩壊させたのだ。その箱だけの問題ではない。
こういった著作権がらみの不祥事は2回目しかも2か月という短期間という事。もう企業として信用はなくなった。しかし、この時期に配信するなとは酷すぎる。せめてもの情けで配信するなとは言えない。権利ちゃんとしているのは配信してファンを安心させるのも配信者の努めであると私は思う。
しかし、まだ曖昧でこの問題の最中説明なしに商用つまり、営利目的で歌ってみた配信は如何なものか、商用目的の歌ってみたはいいの?等の疑問が湧いて出る。ようつべは音楽著作権と契約しているから大丈夫。そういってももうそれすら信用できない、またやらかすんじゃないかと疑心暗鬼に陥るのだ。これらファンはDV男に依存する人と思えるし、失望して離れていった人はまたこれで問題おこすだろうなと冷めた目で見ている。
どっちにしろ、私の推したちはこの某箱とはかかわっていないのがなによりもの救いだ。私の推しにまで飛び火したらたまったものじゃない。軽蔑から嫌悪感になってしまう。そうはなりたなくない、彼女らを見て元気をもらったり、笑顔になっている人がいるからだ。だからこそ、そういった人達を安心させる、ついてきてよかったと思わせるように、チッめんどくせーな・・・ハイハイサーセンでした。という文面だけでなく、心から気持ちを切り替えてほしいと思う。