【スピ系?こぼれ話】「今年のお盆の話といつもの『浄化法』まとめ」
今回は、去りしお盆の期間に起こった事の振り返りと、この機会に改めて、私が8年近くお世話になっている、お手軽な「浄化法」の数々(…というほど多くない?)についてまとめていきたいと思います☆
(※はじめに:お断りと言い訳)
主にタロット(+占い全般)を取り上げるつもりで、立ち上げた本ブログ…。私の好きな「少女趣味」や「カワイイ」のイメージでいこうと思っていたので、正直、(自称)「スピ系」の話題をこちらで扱うのは「どうなのかな~?」と悩みました…。
しかし、「スピ」単体で大量の記事を書ける自信もなく、また、No+te様様の超便利な「マガジン」機能の存在も相まって、「占いとスピリチュアル(?)って(全く)無関係でもないし、いいかな!?」という事で、記念すべき(?)「スピ系」記事の第一稿として、こちらを投稿する運びとなりました🎊👏✨
今まで、どこで書いていいものやら、そもそもインターネットで公開していい類のものなのか悩んで、公表を控えてきましたが、私自身の思考の整理と同時に、この非常に「デリケート」な問題で同じように悩んでいる人がもしいたら、少しでも参考になれば、という気持ちで、これから書いていきたいと思います。
あの独特の「濃い空気」感って言ったら分かります?
実は、ここ数年は、お盆の時期でもほぼ何も感じなくはなっていたのですが、やはり、ここ数か月間ずっと体調を崩していて弱った状態だったせいか(!)今年はかなり「きました」。
遡る事約7-8年前、幼い頃から続く原因不明の慢性的な体調不良に耐えかねて、とうとう、親戚の方の紹介で、然る地元の霊能者の先生を訪ねた事をきっかけに、初めて「スピリチュアル」の世界なるものの存在を明確に自覚し始めた筆者…。
もちろん、普段「視える」タイプではない為(※死の危険に瀕しているなど、条件が揃うと例外的に「会う」らしい!?)、まさに「百聞は一見に如かず」で、幼少期から色々と「感じ」てはいたものの、ほぼ「気のせい」や「自意識過剰」で済まされてきた過去を持つ筆者。
そして、(中学時代の一時期、とある理由で親しくしていた叔母が亡くなった)高校生の時に、「叔母の霊が見えない」という理由で、「霊いない説」を明確に取るようになっていた筆者。
(※後日談として、前述の霊能者の先生に、叔母の霊が死の直後から約8年間憑依していた事を知らされる…。単に私が「視えていない」だけだった…。無知って怖い!!ww)
ともかく、そんな経緯を持つ筆者にとって、霊能者の先生(以下、W.O先生)との出会い以後起きる数々の「不思議すぎる」現象は、到底受け入れがたく、混乱の時代が長く続きました…。
(※ちなみに、W.O先生については、こちらの自己紹介(?)記事でも触れています☆ご興味がある方は併せてどうぞ!)
そんな「新しい」体験の数々を理解せんと、必死でもがく中、母の知り合い関連で耳にした方々を始め、「霊能」関係の人達には、可能な限り、片っ端から会いに行って話を聞いていた時期がありました。(※現在は違います。)
その内の一人である、母の知り合いの方から紹介して頂いたYさん。
Yさんの実のお母様と旦那様は「視える」方で、ご本人は筆者と同じで、「視えない」けれど「感じる」タイプの方でした。
Yさんには結局1-2度しか会っていませんが、ちょうど8月だった事もあり、お盆の期間中は「空気が濃くて苦しい」と仰っていた事を覚えています。
はい!ここで、やっと表題の伏線回収です◎
(あー、我ながら長かった..。)
「視える」方には「視える」のかもしれませんが、少なくとも私のようなタイプの人にとっては、お盆の期間は、あの独特の「空気濃ゆい」感があるんですね💡
…別に「凶悪」な感じがするわけでも、「寒気」をもよおすわけでもないのですが、「あ、お盆だー」みたいな空気感なんですよね…(←語彙力なくてすみません;;)
(余談)お盆の「帰省」にも「ラッシュ」避け?があるのだろうか…
ちなみに、今年は私の体調のせいか、久しぶりに(!)例年よりも「強く」感じられて、8月に入った辺りから「あれ?なんか来始めたか…?何となく空気感が…?」となり始め、意外にも「盆の入り」のはず(?)の13日には一瞬楽になったかと思いきや、14・15日は「ラッシュか!?」と思うほど、むせ返るように急に「濃く」なり、夜通し吹き荒れていた台風が去った16日朝には急に「薄く」なったのが感じられました…。
別に、何か「悪さ」をするとかではないのだと思います…。
(事実、「ラップ音」などもほぼなかった気がしますし。)
ただ、人ごみの中にいて「人あたり」や「人酔い」をするように、特に「悪い」ものでなくても、何かしら影響があるものなのでしょうか…?
実際、この「濃ゆい」2日間は、どうも、何とも言えない「圧」を感じて「息苦しく」て、ほぼ何もできませんでした。(ずっとマンガ読んでました。すみません。)
(よくテレビのニュースなどで、イベント等で人だかりの密度が高すぎると「圧死」するみたいなのを聞きますが、「数」って恐ろしいですね…。)
個人的に不思議だったのは、お盆の期間「だけ」全部集中して「だーっ」と来て、それ以外は何も感じない、みたいなのではなくて、(もちろピークはあったものの)そこそこ分散して来ているみたいな感じがした事です。
そして、お盆明けを待たず、16日の朝には、5時前に目覚めると、なんか「スーッ」と楽になっている感じがして、まだやや残っているものの、大半は「去って」いってしまった感じがしました。
(勝手な認識では、16日の夕方頃に送り出す「慣習」があるはず?あ、ちなみに神奈川です。)
あくまで憶測ですが、「あちら」の方々も、混雑や悪天候を避けて早めに来たり帰ったりするのかなー…と思って少し笑ってしまいましたww
(余談ですが、実際、「霊」といっても、元々は生きていた人達で、肉体を持っていなくて「物理法則」に従わない以外は、性格とか考え方とか同じなんだなーと思う事が多々あります…。
逆に、随分前に、駅の近くでティッシュ配りのお姉さんとうっかり?目が合って、離れていたにもかかわらず、いきなりこっちに向かってきて驚いた事がありますww そこで、「霊」も見えてたら「あんな」感じなのかなと…。
生きててもそうでなくても、私は他人から「チョロそう」と思われているんだな、と苦笑してしまいました…。)
(おまけ)姉妹版(!?)「透明な空気」について
「濃い空気」との関連で、せっかくなので(?)「透明な空気」についても少し触れたいと思います。
もう7年以上前、2017年に、ひょんな事から台湾に「気功治療」に行った時の事。
日本のテレビ番組でも特集された「有名」な先生のようでしたが、少し離れて、先生(老師と呼ぶべき?)と向かい合って椅子に座って「気」を送ってもらっている時に感じた「感覚」が「密度の濃い透明な空気」感でした。
(改めて、語彙力ないですねー。)
同じ「なんちゃら空気」感でも、お盆のとは違って、元気になる「気」なんですよねー💡
これは勝手な憶測ですが、「霊」はエネルギー体(の一種)である以上、気功で注入(?)する「気」もある種の「エネルギー」として、一部共通する「感覚」を引き起こすのでしょうか?
(※ちなみに、「濃い空気」とか「透明(で密)な空気」という表現は、「視えないけどなんか感じる」タイプの私の主観を無理やり(!)日本語に置き換えたものです。
もっと強く「感じ」たり、実際に「気」を「使える」方々は、違う「感じ方」をするのでしょうか…?少し気になりますね☆)
そして、そもそも!「気」ってなんなのでしょう…?前述のように、私はエネルギーの一種だと勝手に思っています。
宇宙の大半は「ホワイトマター」だの「ブラックマター」だの、現在の科学では「未解明」の物質で満たされていると聞いた事がありますが、「気」も「未解明」物質の一種なのでしょうか…?
(ちなみに、私は、外国語大学で文学ゼミに所属していたディープな文系なので、物理については全く分かりません。でも、一般向けの科学系の新書は好きで、高校時代や浪人中によく読んでいました。)
少し長くなりましたが、こちらの「台湾気功治療紀行」については、機会があれば別記事で改めて取り上げてみたいと思います☆彡
(120㎏?のテーブルを持ち上げた話など、そういえば、色々あった気が…!!)
(おまけ)いつもの定番「浄化法」まとめ
…というわけで、今年のお盆は、かなり「やられて」しまったわけですが、最後に、調子がすごく悪い時でも通常時でも、私がいつも(大体)欠かさずに行っているお手軽な「浄化法」なるものについて、軽く紹介したいと思います。
(※本当は、お盆の話だけでは短すぎるかと思ってセットにしてみましたが、意外にも前半が長くなりすぎたので、今回は手短に「浄化法」一覧の紹介だけにして、詳しくは別記事で取り上げようかと思います。)
お塩を使った方法一覧(※付は注意が必要!)
塩シャワー
枕下の塩
塩水で玄関拭き
(※)塩水
その他の方法一覧(※付は注意が必要!)
枕カバー・ベッドシーツを替える
お掃除をする(特に水回り!)
ティンシャを鳴らす
猫を飼う
(※)布団の下に御札を敷く
(おまけ)試してみたけど、今はやっていない方法一覧
ホワイトセージ
八卦鏡
各方法の詳細は、こちらの記事でまとめ直してみましたので、ご興味があれば、ぜひご覧くださいませ♪
今回の記事は以上です。
ちなみに、「スピ系」記事のネタを考えるにあたり、改めて過去を振り返ってみると、しばらく忘れていたエピソードも含め、意外なほどわんさか出てきました…!
(それだけ苦労している証拠ですねー…;;)
私自身、「あちら」の世界の「仕組み」についての仮説を立てる際、自分自身の体験を振り返って分析する他、色々な方のサイトやブログを拝読して勉強させていただいております。
拙いですが、こちらの記事(および未来の記事)で取り上げる内容が、少しでも、ご縁があって読んでくださる方々のお役に立てば大変幸いです。
今回も、最後までお付き合いいただきありがとうございました♡
また別の記事でお会いしましょう。
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