13年前の育児日記④ 貴重な昼寝の時間にできること
最近の息子の一日の生活はというと……。
5:30~6:00に起床。
はやーーーい!でも元気満々。妻と私を起こしにかかる。眠い目をこすって妻が起床。私も眠い……。
ご飯
着替え
一人遊び
今日のわんこ にほんごであそぼ ピタゴラスイッチ(ミニ)
そして大好きな いないいないばあ おかあさんといっしょ(お父さんだけど……)
で、私もその間にいろいろと洗濯や片づけが終わるので一緒に外へ遊びに行く。
無事退院した祖母も元気になり、一緒に実家の二階で遊んだり、帽子をかぶって日焼け止めを塗って草取りを一緒にする。といってもプチプチと草をちぎりながら、切れなくなった鎌を振り回したり、じょうろで自分に水をかけながら花や木に水をあげたりしている。まあ、何をしていてもかわいいんだけど。
何しろ止まらない。常に動き続けている。
幸い、ちょっと行くのがはばかられるけどあそこしかないからあの公園に行くか、みたいな公園に行かなくても、田舎な我が家は車通りも少なく、家の前で遊んでくれるのはありがたいことだ。
買い物やその他用事があるときは、午前中にすませることが多い。
そうこうしているうちに11:00ぐらいになるのでお昼ご飯の準備をする。メニューはパンとスープだったり。海苔巻きとみそ汁だったり。デザートはもっぱらバナナが好評だ。あっという間に食べ終わると、また遊びに誘ってくる。自分の昼食の隙がなかったりもするのだが、それは何とか適当にすませる。(もうめんどくさくなって食べないこともあるが、そうすると妻に怒られる。)
そして、お昼寝の時間となる。
早起きした上に午前中めいっぱい遊んでいる。そんでお腹もいっぱいになれば、さすがに眠くなるだろう。ものすごい汗かきなので、簡単にシャワーを浴びせて、あせもの薬を塗ってお昼寝をする。時間は1時間30分~多いときは3時間以上すやすやと眠る。これはありがたい。健康でいてくれるし、寝る子は育つと信じているからだ。そして、ようやく私にもホッとする時間が私に訪れる。
さて、この間何をしましょう。
場合①
当然の夕食の準備。
いつもメニューに困るのだが、DSのソフトも駆使して冷蔵庫の食材と相談しながらメニューを決定し準備をする。(当時はクックパッドなかったー!)
暑くなってきたので、豚肉とキャベツのレモン炒めなんかは最近のお気に入りだ。サワークリームを炒めたジャガイモに塗ったのも妻には好評だった。
炒め物なんかは、食材を炒めるだけに下準備しておく。サラダは作って冷蔵庫へ。
カレーやビーフシチューや鯖の煮付け、肉じゃがなんかを前の晩に妻とつくったりすると、とっても楽だったりする。つくりおきがあるとすると、ものすごく助かる。ということで、この場合は②になる。
場合②
寝かしつけながら一緒にお昼寝。
はっと目を覚まして、寝ちゃったーーーと思うときもあるが、思わず寝てしまうお昼寝は何ともいえぬ至福のときだ。ただし、夕食の準備が全くできていなかったりすると、少々焦ってしまう。作り置きがある場合は胸をなで下ろすが、思わず寝てしまったときは、もう本当に焦る。
場合③
読書。
夕食の準備が早く終わったりすると、読書をしたりする時間ができる。私は、欲しいときにどっさりと本を買って、そのまま積み重なっていくいわゆる「積ん読」派なので、以前に買ったそれらの本を少しずつ読み進めていく。以前は少しずつ読み進めていくタイプではなく、一気に読み終えていくタイプだったのだが、これも育休の恩恵か、しおりを挟みながら読んでいけるようになった。
息子が起きているときは、パソコンはできてもなかなか読書はできないなあ……。
場合④
勉強。
資格の時代。ではないが、いろんな知識を本などを使って吸収したい。最近はネットでも情報が氾濫しているが、これは自分で注意しながら取捨選択していきながら活用している(つもり)。
最低でもFPは取っておこう。
場合⑤
趣味。
漫画を読むのは、私にとっては読書である。が、よくよく考えてみると、趣味がない!仕事人間……。いけないいけない。それでは、絶対にいけない。
でも、久しぶりにゲーム。やりたいなあ……。
その他、電話がかかってきたり、育休中の書類を整えたり役所へ取りに行ったりとなかなかやることもあるのが実際のところだ。ま、夕食の準備を終え、ほっと一息ついたら、だいたいはもう息子の夕食だけんどね。
あくまでも希望の場合分けですが。。。
みなさんなら何をしますかねえ。。。
今週はもう7月。。。本当に早い。。。(妻はまだ7月か……と言っていますが)
あと9ヶ月しかないのか、この生活は。
正直、職場には戻りたくなーーーい。