たまにはこんなゲームをしてみたら　と言われてしてみたらおもしろかった

なんじゃもんじゃゲーム、と言うのだろうか。カードにユーモアなキャラクターが描かれており、それを引きながら順番に自分で名前を付けていく。どんどんとめくって名前を付けていくのだが、誰かが名前を付けたカードが出たら、その命名された名前を早く言った者の勝ちとなる。
場にあるカードは早く言った人がもらっていき、最終的にたくさんカードを持っていた人の勝ちとなるゲームだ。

単純なのだが、どんな名前を付けても良いので、ものすごく長い名前を付けたり数学の定理の名前を付けたりして遊べる。二文字限定としてなめを付けていっても良い。

やってみると、人が付けた名前を真剣に覚えなきゃいけないし、ユーモアな名前で笑えるし、名前を間違えても笑えるし。
ところどころで笑えるタイミングが多くあり、なかなかに楽しめる。

同時に発声した場合は、じゃんけんでも良いし命名権を持つ方が勝ちでも良い。
ルールはどんどん工夫していけるので、バリエーションも豊富だ。

ただ、どんな遊びでも仲良く遊んでくださいね。

秋の夜長におすすめです。