「編集者はモテる」という話の持説|6/25〜7/5の日記
6/25(日)
夜に吹奏楽の練習があった。定期演奏会までは楽譜を追うことにいっぱいいっぱいになってしまっていたけど、やっと「音楽を作る」フェーズに入ってきた気がする。演奏順番もいいし、今年は東関東大会が神奈川開催ということで県大会から東関東大会への推薦枠がひと枠増えるらしいので、今年こそは東関東大会に行きたい。(吹奏楽は神奈川の団体で続けている)
6/26(月)
夕方まで家事や仕事などを進める。夕方、ずっと楽しみにしていた銭湯までの途中の道で転び、足を捻挫してしまった。銭湯にすごく行きたかったので、足を引き摺りながら向かったが、「捻挫した部位はあたためないほうがいい」ということに気づき、泣く泣く断念。6月末までの銭湯チケット、結局使いきれなかったな(涙)
今週も外に出て仕事をしたり、自炊をしたりしたいなと思っていたので、足が痛くてしばらくは不自由な生活になりそうなことが残念。何より足が痛い。早く健康に歩き回りたい〜〜〜明日朝イチで整形外科の予約をした。
6/27(火)
昨日の寝る前が痛みのピークだったようで、起きたら痛みは引いていた。しかし、朝イチで整形外科に行きレントゲンを撮ってもらうと、捻挫+軽い剥離骨折をしていることが発覚。2〜3週間はなるべく歩かないほうがいい、トレーニングもやめたほうがいいと言われた。
足の痛みはそれほどではないのでテーピングすれば通常とさほど変わらない生活ができそう。なのでさほど落ち込まなかったが、「何もないところで転んで骨折した」という事実には間抜けで恥ずかしいなと思った。
7/4(火)
昨日まで、めちゃくちゃバタバタしていた。月末でやらなければならないことがあったり、金〜月は毎日(結構仕事関係の)人と会ったりしていた。めちゃくちゃ楽しかったんだけど、オンモードが続くと疲れてしまうので、少々予定を詰め込みすぎちゃったな、と反省。自分のペースを取り戻さなきゃ。
7/5(水)
編集者の人と集まると恋愛の話をすることが多い。しかもそれはよくある恋人の惚気でも、悪口でもなくて、付き合うことにおける優先順位の話だったり、自分の過去と現在の恋愛を俯瞰して比較した話だったり、内省的な話だったりと、具体より抽象の話をすることが多い。
そのなかでも、「編集者ってモテるよね」という話があって、これは(私の周りの)ほとんどの編集者が共感してくれる。自分で自分の職業のことをモテるなんていうのは変な感じがするけど、私はさておき、周りの編集者は「この人モテるだろうな」という人が多いし、よく恋愛をしている気がする。
編集者はコミュニケーションの仕事だし、人が好きな人が多いからモテるんだろう、と思っていたけど、男女問わず共感性が高い人が多いからだろうなとふと思った。女の子が男の子に相談事を持ちかけて、男の子が正論で返して「違うんだよなあ」と女の子が悩む話はよくある。そこで「そうだよね」「わかる」と受け入れられる男の人はモテるだろう。いや、男女問わずなんだけど、その一旦相手を受け入れるということを仕事でやっているから、編集者はモテるんじゃないかというのが私の持論だ。
編集者と雑談するのはとても楽しい。みなさんまた話しましょう。