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熱に浮かされながら推しの配信を観た話

 急性副鼻腔炎になりました。10月中旬にも関わらず真夏日が続くという異常事態の後、急に寒くなりました。要は寒暖差にヤられたというわけです。

 コロナ禍を経て、「体調が悪い奴は外に出るな」という当たり前の常識が定着しました。なのでライヴに行くなどご法度ですが、高熱があろうともリアルタイムで観られるのが配信の良いところです(寝ましょう)。

 そんな訳で、松永天馬さんのソロライヴ「YOKOHAMA HARASSMENT6〜UNDERGROUND,UNDERCOVER〜」を配信で視聴しました。


体調が悪い時に配信を観るな

 結論から言うと、途中で脱落しました。いやライヴ自体はめちゃくちゃ良かったんですよ。ただ後半辺りから異様な寒気を感じて離脱しました。後で熱を測ったら39.2℃ありました。体調が悪い時は配信を見ちゃ駄目ですね、反省・・・。

 そんなわけでライヴ中の記憶は飛び飛びですが、アコースティックギター1本のシンプルな音だと、言葉がより引き立つなと再認識しました。特にカバー曲は歌詞が印象的なものをチョイスされていましたね。

 あとMCで「昔のアーバンギャルドの曲はむっちゃ叫んでて喉が潰れそうになる」と言われていて本人でもそうなんだと思いました。あたま山荘事件とか頭がおかしくなりそうな勢いで叫んでますよね・・・。

早く治りますように

 体調が戻ったらアーカイブを骨の髄まで聴き尽くします!!! お医者さんには「解熱には3、4日掛かるよ〜^^」と言われていますが・・・。


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