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転職15日目褒められたくて、秋

本日も無事に終わりました。
朝は会議でモゴモゴしてたんですが、午後は輝くようなアウトプットをいたしました。

(誰も褒めてくれないので自分で褒めていくスタイル)

私はこれまでの人生で

ちゃんとした会議

というもので発言したことがございませんでした。
ただ議事録を取ってるだけの書記的な役回りか、「ちゃんとしてないフランクな雰囲気の打ち合わせ」しかしたことがありませんでした。
日程をあらかじめ決め、議題があり、司会がいて、そして発言していくようなのはやったことがなく

いきなり今の職場でやっていて、毎回、
とても緊張します。モゴモゴモゴ…

みんな頭の回転が速いし経験豊富なのでついていくのが困難です。むり

あと、
その場で初めて言われて、
その場で理解して
その場で意見する、
みたいなのが私には難しいです。

というわけで
「はい」「わかりました」「わかりません」「ありがとうございます」しか言えない参加者Cこと残念な私ができあがりました

多分やる気がないように見えたのか、
「責任を持ってやってください」とリーダーに言われてしまいビクッとしました。

でももうね合わせるのが無理ということがわかってきたので、わたしは会議ではこんな感じなのねと一旦ご理解していただくしかないですね。

そして午後。
会議で言われたタスクを光の速さで仕上げました。

「やっぱり私は天才だったわ!」と思いながら作業して、先輩に提出しました。

さすがにこのスピード、クオリティ、褒められるだろう!と思ったのですが

ここの職場は皆なかなか褒めてくれないんですよね。。褒め合いをめったに見かけない。

「ありがとうございます!」はあるけど
すごい!とかスピードやばい!とか女神!とかないんですよね。
なんでもいいの!なんでもいいから雑にほめて‼︎

前職上司がこのあたりの立ち回りが天才的で、息を吐くように褒めてくれたおかげで私は常にモチベーション高い状態だったんですよね。

ついそれと比べてしまい、反応がうすいのにはがっかりしてしまいます。。

夫には「求めすぎだよ!みんな忙しいんだから」と言われました。

そうですよね。。

それと、わたしは思い出したのは
婚活サバイバル番組バチェラー3参加者の
水田あゆみさんの言葉。

「バラが欲しかったら、まず自分がバラをあげなさい」

婚活サバイバル番組バチェラーでは、
バラを受け取った女性だけが次のステージに進みます。
「バラをバチェラーからもらいたかったら、
まずバラをあげよう」
そういう思いで、水田さんはバラのイラストが入ったボールをバチェラーに贈ったのです。


私もチームの忙しき先輩方を褒めよう。
褒めまくろう。褒める文化を作ろう。
褒め称えてほめることの抵抗を下げて差し上げよう!!

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