人間関係良くなるには自分に声をかける
あけましておめでとうございます。
今年はまめにnoteを更新していくつもりです。
(トップの写真は元旦の朝の宇治橋、日の出寸前です)
運がいまいちの人は言葉に注意
「どうも自分は運が良くならない」とか「人が寄り付かない」という人は、良運や人のご縁を遠ざけるような言葉を無意識につぶやいているんです。
例えば何かをするたびに「こんな事してもお金の足しにはならないんですけどねー」とか「僕は何をしているんでしょうか」とか言うのです。
自分の行動にケチをつけているのです。
自分にも他人にも厳しい
そのくせ他人の行動にも厳しくて、何かを見るごとに「笑えないツッコミ」をします。
つまらない人間
これは、昔の私が散々していたので、よくわかります。
犬みたいに後ろ足で自分に砂をかけるのです。
「自分ってつまんない人間です」と言ってるようなものです。
そのくせ「そんな事ないですよ、あなたは面白い人です」と言われると、必死になって「いえ、僕なんて大した事ないんですよ!」と向きになるのです。
話す言葉に注意してみてください。
「さぁ、行こう」
「さぁやろう」
そういう人は行動の初めに「さぁ、行こう」と自分に声をかけるといいです。
例として
「さぁ行こう」
「さぁやろう」
「さぁ食べよう」
「さぁ聞こう」などです。
自分に「さぁ行こう」と言うと、先延ばしにせずに取り掛かれるし、
「さぁ、書こう」などと声をかけると、結構頑張って文章を書けます。
また、そうやって取り組んだことに、後から自分でケチをつけようにも、ケチつけにくくなります。
「さぁ、」をつけると、言葉は明るく前向きになります。
そうすると、あなたの気持ちも明るくなり、人と交流しやすくなります。あなたという人の雰囲気も明るくなります。
「さぁ」と言っているだけで、行動的になり、運気も良くなります。
人間関係も良くなってきます。