【韓国語学習】ハングル表の発音記号が違うのはどうして?
〈結論〉
韓国語表記と発音記号の2種類があるから。
ハングル表を見ると、
「同じ表なのに発音記号が違うのは何で?」
と思いませんか?
ハングル表の
ハングルの横や下に書いてある記号には
2種類あります。
一つは、
ハングルを英語表現する時に使う記号です。
例えば
韓国人の名前を英語で書く場合に使います。
もう一つは、
ハングルを発音する時に参考にする記号です。
3をひっくり返したような記号
見たことありませんか?
「これ、どうやって読むの?汗」
って思ってしまいますよね。
ハングル表を発音記号で書いてある本の
著者を見ると
音韻論専攻の方が多いです。
その理由は
音韻論は発音について学ぶ学問だからです。
(ちなみに筆者は卒論で音韻論について書きました。)
どっちを見ればいいの?
の解答は
用途に合わせて使い分ける、になります。
韓国語の勉強のお役に立てたら嬉しいです!