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螢石通信 第二号でござる。

八月一日発行、詩誌「螢石通信」第二号。
小見山転子さんとの共同詩誌、創刊号からずいぶんあいてますが大丈夫です、不定期なだけです!(元気よく)
完成まで色々ありました。というか共同のはずなのに迷惑かけながらほぼ引率してもらってました。転子さんには本当に感謝しかありません。
住まいが遠方同士の共同詩誌なので、販売の主軸としてオンラインショップを開設しました。詳細は、
BOOTHオンラインショップ「螢石通信室」で。

こちらには、創刊号もあります。
一冊から安心のBOOTHショップ、ぜひ覗いてみてくださいませ。

今回の第二号には、麻生有里が住んでる地元山口市を舞台にした作品も少しですが掲載しています。
色んな事があって、やれんことがたくさんあって、
それでも生きていくのが生活というもの。
人生のほとんどは生活だし、歴史は人々の繰り返す営みだし、
つまり世界というものは、私たちの営む日々の暮らしに他ならないのですね。
だから何だというほどでもないのですが、それでいいというか、それがいいというか。
そんな感じで生きているでござるよ。

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