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「働き方改革は、働きがい改革です。」 今日のゆりりん2021.3.29

「働き方改革は、働きがい改革です。」
今日のゆりりん2021.3.29
(写真)朝日と桜。今朝、撮影。見上げると自ずと気持ちも前向きになります。

コロナはチャンス!
楽しく仕事していますか?
特定社会保険労務士
西垣裕里(ゆりりん)です。

今日は、
1、「知らない間に大変貌!モスバーガー復活の舞台裏」
モスフードサービス 社長 中村 栄輔
2、「独自商品でヒット連発!湘南生まれの地元密着スーパー」
スズキヤ社長 中村洋子
3、「大震災で起業を決意した28歳世界No.1レシピ動画サービス『クラシル』で美味しい手料理を急拡大!若き挑戦を追う!」
dely社長 堀江裕介
カンブリア宮殿2021年3月25日、18日、11日
<引用・気になったキーワードなど>
1、 失敗しても一歩踏み出す
2、 お客さんは話したがっている
3、 お客さんの喜ぶこと。廃業=自滅
<視聴して考えたゆりりんコメント>
最近、新たに始めたことがある。
大したことではない。
Twitterで
フォローしてくれた人へ
「フォローありがとうございます。」
と返信を始めた。
同様なツイートを見て、
マメだなと思って。
でも、無反応だったなと反省し。
意外とお礼リプに逆反応してくれる人も多く、
何でも試してみるものだなと感じている。
社会保険労務士業で、
(初夏からは、行政書士業も始めます。)
ご依頼者の喜ぶこと。
私は、
それぞれの事業理念の実現のために、
その担い手である多様な働き手が
働きがいをもって働けるようにすることだと
思っています。
働き方改革は、働きがい改革です。
働きがい。
それは、
働きやすさ。
提案がとおること。
意見が言えること。
仕事を任せてもらえること。
成果物を評価してもらえること。
評価が賃金と連動していること。
ハラスメントがないこと。
働きがいを言い訳にされないこと。
など。
そのためにまず、
基本的な労務管理と
基本的な届出書類・申請書類を
きちんと提出することが大切です。

(特定社会保険労務士 西垣裕里自己紹介)
私は、
労務管理は、
家屋で言うと基礎部分であると考えます。
違うところは、
相手が感情のある人間であって、
コンクリートではないことです。
基礎部分ですから、
労務管理力は、危機対応力です。
この未曾有のコロナウイルス感染症の
世界的なパンデミックで、
職場での感染やクラスター発生も多いです。
労災請求するときや、
やむを得ず事業縮小せざるを得ない場合の
雇用調整助成金申請の際に、
日頃の労務管理が
きちんとできていると
対応がスムーズです。
ただし、
今後この労務管理は、
「労働時間管理」ではなくなると
考えています。
(もちろん、それ以外にも
入退社管理や社会保険雇用保険資格取得喪失管理
年次有給休暇管理など多々あります。)
仕事とプライベートが統合されていくことで、
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
が可能になると考えるからです。
仕事内容・責任度合い、労働時間長短による
賃金格差や雇用形態差別などはない職場。
働きがいの満足度は、
事業理念の実現のためです。
「職場のジェンダー平等の実現こそ働きがいの証」
です。
女性も男性も仕事も家事もすればいいと思います。
性差ではなく個人差です。

コロナをチャンスに、
働く意欲のある潜在ワーカーの活躍のために、
同一労働同一賃金の実現のために
人事評価制度と
賃金規程を
見直しませんか?

ゆりりん社会保険労務士事務所
SDGs 目標5
「職場のジェンダー平等を実現」
特定社会保険労務士 西垣裕里


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