見出し画像

読んだ!「タフラブ 絆を手放す生き方」

信田さよ子著
「タフラブ 絆を手放す生き方」
dZERO 2022


「タフラブは寂しさと隣り合わせだ。(略)さらに、タフラブはタフネスを要求する。」



<ゆりりんの学び&気づき>


目が覚めた。

はっとした。

そうか、

他人の課題に踏み込んでいたからだと。

だから混乱していたのだと。

と気づけるようになっただけまし。

以前は気づけなかったから。

私の課題と

あなたの課題を分ける。

平時ならできる。

有事のときに飲み込まれる。

有事のときこそ、

自覚が必要。


タフラブ。


冷たいように感じるけれども、

何よりも真心がある。


本当に相手を思っていないとできない。


尊重とはこういうこと。

面倒になって放り投げることの対極。


批判し合うことの対極。

タフラブ。

相手を思ってこそ、

相手の問題は相手にお返しする。

決して相手を傷つけるものではない。

痛いところを突かれるので、

表面上は傷つくが。

そのための言葉は、

よく切れるので必要最小限で。

自分にとっても相手にとっても

痛み最小限で行きたい。

それで、

それをどう言語化するか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?