![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141323773/rectangle_large_type_2_3a45613cf802540dd7a1edf57b541a5a.jpeg?width=1200)
絵本「ストライプ たいへん!しまもようになっちゃった」デヴィッド・シャノン 文と絵清水奈緒子 訳セーラー出版1999
「ほんとは・・・わたし、リマ豆が大好きなの」
絵本「ストライプ たいへん!しまもようになっちゃった」
デヴィッド・シャノン 文と絵
清水奈緒子 訳
セーラー出版1999
(あらすじ)
ほかの人の目ばかりきにするカミラ。
どんな服を着て学校に行ったらいいか服を次々と着替えていたら、
頭の先からつまさきまで、色とりどりのしまもようになってしまった。
翌日、アメリカ国旗を前にすると、からだがアメリカ国旗柄になってしまった。
カミラのもようは消えるのかしら。
(目的)
赤木かん子「明日も生きていこうと思える絵本101」草思社
「親と子は永遠のテーマ」より、全くだと思い1冊選んで読んでみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716256798281-jxVkRzuLea.jpg?width=1200)
(気づき)
好きなものを好きだと言えることが、自信につながるのです。
(TODO)
生きていく上での「選択」を迫られるようなときには、
好きか嫌いかの判断が大きくて、その決断がその後の自信につながるのだ。
周りの意見に振り回されて、自分がどうしたいのかよく分からないときは、
好きか嫌いかのようにシンプルに考えた方が楽ちん。