絵本「ゆき」
「ゆきが ふってるよ」
絵本「ゆき」
ユリ・シェルヴィッツ
さくまゆみこ訳
あすなろ書房1998
(あらすじ)
街中がどんより灰色。
ゆきがどんどん降ってくる絵本。
犬をつれたおとこのこは大喜び。
大人たちは無関係。
街はどんどん雪景色に変わる。
ゆりりんの息抜きえほん2024
(働き方改革 のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)
(目的)
落合恵子著「絵本屋の日曜日」岩波書店2006より
「どこかに消えてしまいたかったら」が気になって読んでみた。
(気づき)
どの国の子どもも雪が好き。
(TODO)
私の住む愛知県名古屋市は、めったに雪が降らない。
10年くらい前に、一冬に4回も5回も降った年があったけれど、
そういう年は珍しい。
さすがに「雪国か。」と思った。
もう降ってこなくていいよと。
そう、子どもの頃は、雪が降ってくると珍しさもあり
嬉しかった。
それを思い出した。
子どもの頃に嬉しかったものを思い出してみようと思った。
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