研修「建設業セミナー2023」
研修「建設業セミナー2023
建設・不動産業界の現状、電子申請、CCUS他」
主催:日本行政書士会連合会、ワイズ公共データシステム株式会社
2023.4.17
(写真)今年の菖蒲。EM有用微生物群で元気になった。
<ゆりりんの学び&気づき>
国土交通省が、公共事業の担い手を求めていることは分かった。
しかし、
経営事項審査で加点を取ろうと思うと、
働き方改革を進めて、
ワークライフバランス取り組んだとしても、
公共事業を担うことになった暁には、
それが実現できるのだろうかと素朴な疑問が残った。
小規模でも公共工事を受注したいという会社は、
ある。
少しでも経審の加点が取れるように、
働き方改革の社会保険労務士としても関わりたい。
結果、公共工事の受注が思ったよりも少なくとも、
企業の未来のためには、なる。
CCUS(=建設キャリアアップシステム)。
勤務歴や技術力で評価されることは、
他業種でも真似できるのではないか。
<気になったキーワード>
公共事業の担い手
CCUS=建設キャリアアップシステム
建設業の高齢化55歳以上が35.9%
建設業の働き方改革
4週8休、18.9%(公共工事受注がほとんどの業者)
建設発生土
資源有効利用促進法
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?