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「ぼちぼちいこか。誰かに安心を与えることのできる1年にしたい。 」 今日のゆりりん2021.4.1

「ぼちぼちいこか。誰かに安心を与えることのできる1年にしたい。

今日のゆりりん2021.4.1
コロナはチャンス!
楽しく仕事していますか?
特定社会保険労務士
西垣裕里(ゆりりん)です。

今日は、
1、マイク・セイラーさく、ロバート・グロスマンえ、いまえよしともやく「英語でもよめるぼちぼちいこか」偕成社 2011
2、みやざきひろかず・さく・え「ワニくんのおおきなあし」ブックローン出版 1996
<引用・気になったキーワードなど>
1、 「ま、ぼちぼちいこか と いうことや。」
2、 「これからも よろしく ぼくの おおきな あし」
<読んで見て考えたゆりりんコメント>
今日から、新年度。
私もいろいろな目標を立てている。
でも、力が入り過ぎても空回りする。
周りの状況をよく見た方がいい。
そのためにも、
あえてゆっくり進んだ方がいい。
「ぼちぼちいこか」です。
新年度。
現実から逃げたいばかりで
何かを始めるひともいるでしょう。
かつての私もそういうときがあった。
随分と長い間それは、
私にとっての
「ワニくんのおおきなあし」だった。
でも、
それが今の仕事に活きるとき、
あれがあって今があると思える。
そんなものかもしれない。
たまにあるいいことで
すべてよしと思える。
以外と単純。
上手くいかなかったあれもこれも
この出会いのためにあったのだわと。
そう、大抵いいことって出会い。
人はもちろん、
息を飲むような大自然も。
それでも、
上手くいかないことが多いけれど、
しつこく続けていれば、
どこかにたどり着くだろうと信じている。
ぼちぼちいこか。
誰かに安心を与えることのできる1年にしたい。
(特定社会保険労務士 西垣裕里自己紹介)
私は、
労務管理は、
家屋で言うと基礎部分であると考えます。
違うところは、
相手が感情のある人間であって、
コンクリートではないことです。
基礎部分ですから、
労務管理力は、危機対応力です。
この未曾有のコロナウイルス感染症の
世界的なパンデミックで、
職場での感染やクラスター発生も多いです。
労災請求するときや、
やむを得ず事業縮小せざるを得ない場合の
雇用調整助成金申請の際に、
日頃の労務管理が
きちんとできていると
対応がスムーズです。
ただし、
今後この労務管理は、
「労働時間管理」ではなくなると
考えています。
(もちろん、それ以外にも
入退社管理や社会保険雇用保険資格取得喪失管理
年次有給休暇管理など多々あります。)
仕事とプライベートが統合されていくことで、
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
が可能になると考えるからです。
仕事内容・責任度合い、労働時間長短による
賃金格差や雇用形態差別などはない職場。
働きがいの満足度は、
事業理念の実現のためです。
「職場のジェンダー平等の実現こそ働きがいの証」
です。
女性も男性も仕事も家事もすればいいと思います。
性差ではなく個人差です。

コロナをチャンスに、
働く意欲のある潜在ワーカーの活躍のために、
同一労働同一賃金の実現のために
人事評価制度と
賃金規程を
見直しませんか?

ゆりりん社会保険労務士事務所
SDGs 目標5
「職場のジェンダー平等を実現」
特定社会保険労務士 西垣裕里


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