絵本「ねこまたごよみ」石黒亜矢子 ポプラ社2021
「水無月 ねこまたかぞくも、うすい毛服にきがえます。」
絵本「ねこまたごよみ」石黒亜矢子 ポプラ社2021
(あらすじ)
何百年も生きるという猫の妖怪「ねこまた」のある家族の1年の歳時記。
(目的)
高野一枝編著「図書館司書30人が選んだ猫の本棚」より、読んでみたくなったものを順番に手に取っています。
(気づき)
水無月の「毛服がえ」が面白い。
(TODO)
ほんと、脱ぐというほど毛が抜けるので、このたとえがとても面白い。
よくもこんなに面白おかしく1年を描けるなあ。
こんなにたくさんのねこをよく描けるなあ。
10分くらいかけて読んで見る絵本です。