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絵本「にいさんといもうと」

「あるひのこと いもうとは ひとりで いそがしくして いました。」



絵本「にいさんといもうと」
文 シャーロット・ゾロトウ
絵 メアリ・チャルマーズ
訳 矢川 澄子
岩波の子どもの本
岩波書店1978

ゆりりんの息抜きえほん2023


(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)

*落合恵子著「絵本屋の日曜日」岩波書店2006
「きょうだいが煩わしかったら」が気になって読んでみた。


姉が煩わしいので読んでみた。

どうもこの絵本によると、

ひとりの時間を楽しんでいればいいらしい。

どうも、このにいさんは、

寂しくて構ってほしいらしい。

そうか。

自分の時間を楽しく過ごせばいいんだな。

自分の時間を楽しく過ごせますように。




(あらすじ)
にいさんはいもうとを
からかってばかり。
いもうとは、
その都度、泣いてばかり。
でも、そんなある日、
いもうとは夜の絵を描くのに
夢中でした。
にいさんはそれでも
いもうとをからかい続けますが。。。



「職場のジェンダー平等なら」
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西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ


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