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絵本「ピアキのママ」作 ペク・ヒナ訳 長谷川義史ブロンズ新社2022

「ピアキにてだしはさせないよ!」


絵本「ピアキのママ」
作 ペク・ヒナ
訳 長谷川義史
ブロンズ新社2022


(あらすじ)


ニャンイという名のよわいものいじめをする猫がおりました。
ある日、好物の生卵を食べたあと、おなかが大きくなっておしりから出てきたのは、ひよこでした。


(目的)

図書館で表紙の猫に呼ばれました。


(気づき)

誰かのために生きていると強くなる。


(TODO)

自分のためだけに生きていると案外弱い。

意地悪するもの弱いから。

誰かのために生きていると強くなる。

「○○ちゃんのママ」と言われるのがイヤなひともいるけれど、

自分のアイデンティティだって、誰かのためにも生きているから、

自分のためにも生きられるのではないのかな。

シーソーゲームではないはずなのだ、本来。

ただ、時間配分には気を付けよっと。



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