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絵本「あずきがゆばあさんととら」ペク・ヒナ 絵パク・ユンギュ 文かみやにじ 訳偕成社2022
「おいしいあずきがゆをおいらに一ぱいおくれ。そうたらくわれんようにしてあげる」
絵本「あずきがゆばあさんととら」
ペク・ヒナ 絵
パク・ユンギュ 文
かみやにじ 訳
偕成社2022
(あらすじ)
あずきがゆを炊くのが上手いため、名付けられた「あずきがゆばあさん」。
ある日、虎にたべられそうになり、冬まで待つよういい、難を逃れたが、ついにその冬がやってきた。
(目的)
先日よんだ「ピアキのママ」が面白くて、ペク・ヒナの絵本をもっと読んでみたいと思ったから。
絵本「ピアキのママ」作 ペク・ヒナ訳 長谷川義史ブロンズ新社2022|西垣裕里(ゆりりん社会保険労務士・行政書士事務所) (note.com)
(気づき)
ギブアンドテイクのおはなしとわたしは受け止めました。
(TODO)
虎退治のために、くりやすっぽんたちがあずきがゆばあさんと交渉する。
あずきがゆをくれれば助けるよと。
小さな弱いものたちの力の集結のお話でもあるのだけれど。
あずきがゆ。
甘くないぜんざいだそうです。
今度、作ってみようかしら。