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落語絵本「めぐろのさんま」川端誠クレヨンハウス2001

落語絵本「めぐろのさんま」
川端誠
クレヨンハウス2001


(あらすじ)


江戸時代。さんまは値段も安くて庶民の食べ物でした。
こういう魚をお殿様は「下魚」と呼び、食べなかったそうです。
ところが、焼きさんまのいい匂いに誘われて。。。


(目的)


今年はさんまが高級魚のため、手が出ませんが、
季節のものなので、絵本で味わいと思ったところです。


(気づき)


そうか、さんまは焚火に放り込むものだったのか!?


(TODO)

焚火に放り込むさんまの話を母としていたら、

「そうそう、昔は尾を半分に折って、さんまの目に指して丸くして、炭の中に放り込んだわ。確かに真っ黒だったけど。」と。

そういう話をあんまり聞いたことがなかったので、

絵本でもなんでもきっかけにしていろいろ母から聞き出そうと思った。

知らないことが多いからね。


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