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絵本「ぼく、お月さまとはなしたよ」

「こんばんは、お月さま!」



絵本「ぼく、お月さまとはなしたよ」
フランク・アッシュ 絵・文
山口文生 やく
評論社1985


ゆりりんの息抜きえほん2023


(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)

*落合恵子著「絵本屋の日曜日」岩波書店2006より
「心の声を聞きたかったら」が気になって読んでみた。
*南果歩著「眠るまえに、お話ふたつ」講談社2000より
「お月さまに思いをはせて」が気になって読んでみた。


誕生日プレゼントに何が欲しいのか、

相手に聞いてみるという姿勢がまずいい。

そう、分からないときは、

相手に聞いてみればいいです。

クマくんの問いは、

すべてこだまとなって

クマくんに返ってきました。

それでクマくんも、

自らを省みることができました。

自分の発する言葉は、

自分に返ってくるということ。

クマくんは、素直で正直で誠実だ。

きっとお月さまも、

そんなクマくんを

にっこりしながら

見守っているんだね。

そう、お月さまは、

見守ってくれているんだよ。


(あらすじ)
クマくんは、お月さまに
誕生日プレゼントをあげたいと
思いました。
何が欲しいのか、
お月さまに聞いてみることに
しました。
お月さまは何と応えたのかな。




「職場のジェンダー平等なら」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ


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